一人暮らし始めた我が子に贈りたい「いざという時のための美味しいもの」
一緒に暮らしているときなら、こどもがちょっと落ち込んでいる様子の日には、さりげなく大好物のおかずを作って出すとか、好きなスイーツを買ってきて
「お茶いれるから、スイーツしよ」
と誘って、おしゃべりして、気持ちを発散させるとか......
さりげない目配りできたけど......。
進学や就職で、こどもが一人暮らしを始めると、なかなかさりげなく元気づけることができません。
それ以上に、こどもが一人でもちゃんとしたごはんを食べているか心配。
でもおかずを毎日作ってクール便で送ると言うわけにもいかないし、そこまでしたら子離れできてない親になっちゃうし......。
そう考えると「一人暮らしを始めた我が子にこれを送っておくといいな」がありました。
それが最近注目されているローリングストック法にぴったりのIZAMESHI。
おいしい長期保存食です。忙しいときのためにレトルトカレーを置いておく感覚で、和食総菜からスイーツまで長期保存でき、しかも手間をかけずにごはんが作れちゃう優れもの。
ローリングストック法とは何か、どこがIZAMESHIの優れたところか、ひとつずつ説明していきますね。
ローリングストック法とは
阪神・淡路大震災や東日本大震災を経験して、「非常時に備えなければ......」意識は高まったし、知識も増えたけど、実際にはうまく行っていないことも多くあります。
その典型が非常食の賞味期限切れ。
非常用リュックに入れっぱなしで、いざというとき取り出すと賞味期限の切れた水や食べ物。ふだんなら賞味期限切れでおなかこわしてもすぐに医者に行けるけど、非常時の食中毒は致命的。
とはいえ、数年に一度の賞味期限切れを忘れずにチェックして、期限が切れる前に買い替えて、ふだんなら絶対食べない硬い乾パンを食べるとか......つらすぎます。無理!
まして、まめでない我が子には......と思うお母さん、お父さん、多いでしょ?
ローリングストック法とは
「あー、買い物行かなかったら、食材切れていた」
とか
「疲れていて、今日は買い物行きたくない」
なんてときに手軽に食べられて、賞味期限ギリになるのを待たずして、ふだん使いで食べてはまた補給するやり方。
これなら賞味期限が切れません。
さらに日常食べなれた味は、非常時に日常をもたらしてくれ、心身の緊張を解いてくれます。
大事なのは「手間なく美味しい」
気分が落ちたときとか、震災などの非常時の「いざという時に食べるもの」のポイントは2つ。
ひとつは美味しいこと。
「美味しい」は幸せを連れてきてくれますよねえ。
非常食として使える長期保存食の中で、日本一美味しいのが「IZAMESHI」シリーズのひとつ、「名古屋コーチン入りつくねと野菜の和風煮」です。
第一回「日本災害食大賞」の美味しさ部門で一位をとっています。
IZAMESHIシリーズのチーズマフィンとか牛丼、五目ご飯を食べてみましたが、冷えた状態でもおいしくて、ちょっと感激しました。
もうひとつの「いざという時に食べるもの」のポイントは、手間をかけずに食べられることです。
料理によって気分転換する人もいるけど、でもみんながそうじゃない。
風邪を引いたときなど、作る体力がないときもあります。
非常食にもなるよう作られたIZAMESHIシリーズは、たとえばマフィンなどのパン類なら、缶を開けるだけで、しっとりスイーツ。
おかずメニューも封を空ければそのまま食べられます。火が使えて温かく食べたいときは、ふつうのレトルトと同様、袋ごとお湯で温めたり、器に開けて電子レンジでチンすれば、さらにおいしさアップ。でも賞味期限はたとえば一般的なレトルトカレーなら1-2年ていどのところ、IZAMESHIシリーズは3年と長期保存できます。
一人暮らしを始めた我が子に贈るのにおすすめなのは、おかずセットとスイーツセット。
まんぞく豚汁や、しっかりおでん、煮込みハンバーグなど和洋のおかず6種類のセット
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日本一に輝いた「名古屋コーチン入りつくねと野菜の和風煮」も入った和食だけの「Deli 和風セット」もあります。
黒みつきなこ餅とあんこ餅、3種の味のデニッシュがセットになったスイーツ・パンセットはほっとさせてくれる甘み。
前にJAXAに行ったときに宇宙食のきなこ餅を買ってきたことがありますが、どうやらあれと同じみたい。添付の水で餅を戻して、きなこをかけると、ごくふつうにおいしいきなこ餅になりました。
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