母の日ギフトの定番、生花配達の選び方

【日比谷花壇】母の日 生花のアレンジメント「シェールママン ピンク」

花束やアレンジメントなど生花の配達を頼む方法

生花を贈るとき、配達を頼む方法として、大きく分けて2つの方法があります。

【1】通販ショップから配達

もうひとつは花の通販ショップから配達してもらう方法です。
そのサイトのセンスが気に入ったら、そのサイトが作った花をそのまま贈ってもらえるので、イメージのブレが少なくて済みます。

あるていど規模が大きいところのほうが、宅配業者に対する力もありますし、花専用のダンボール箱なども工夫されていて、配達で花が傷む心配が少ないので安心です。

街の花屋さんの通販ショップは、センスや価格が気に入れば、割安なお店もあります。

千趣会の花とギフトの専門ショップ【e87】

e87はオンライン花ギフトサイトの老舗のひとつです。
生花を傷めずに届けるために、箱なども工夫されていて、安心してフラワーギフトを頼めます。千趣会グループに属していて、会員登録して買物するともらえるイイハナ・ポイントは、千趣会の総合通販サイトベルメゾンで使えるベルメゾン・ポイントに交換できます。

e87の母の日ギフトの紹介

老舗「日比谷花壇」のオンラインショップ【ヒビヤカダン.コム】

老舗花屋「日比谷花壇」のオンラインショップでは、配送商品は実際に送る箱と花で配送テストを行って、適切な状態で花が届くか、確かめています。
価格は高めですが、花保ちのよさは定評があります。

日比谷花壇.comの母の日ギフトの紹介

海外にも贈れるインターナショナルな【フラワーファーム】

花のネット通販サイトとして全米でナンバーワンを誇るショップです。
アメリカからフランスやイスラエル、中国、タイまで、世界の数十カ国に住むお母さんにも花を贈ることができます。

【2】お母さんの家の近くの花屋さんから手渡し配達

お母さんの近所の花屋さんから配達してもらうように手配する方法です。
全国の花屋さんを結んだネットワークがあり、カタログやネット上で贈りたい花を選んで注文すると、届け先の近くの花屋さんから新鮮な花が届けられます。アレンジメントなども直前に作られているので新鮮。
お母さんの顔なじみの店だったりする点も良い点。

実際、わたしは母に花キューピットでアレンジメントフラワーを贈ったところ、母はそのアレンジメントが気に入り、以降、しばしばその花屋さんにアレンジメントフラワーを頼んで、部屋を飾っていました。

ただ、実際の花の鮮度や花束の完成度などは、やはり店によって若干異なります。なので相手の近所の店が良い店かどうか、運次第のところもあります。

手渡しの場合、配送料無料が多いようです。

全国の花店を結ぶネットワーク【花キューピット】

北は北海道から南は沖縄まで日本全国約4,800店(2017年12月末現在)の花店の配達ネットワーク。このタイプの草分け的存在で、加盟店数も多い老舗ネットワークです。

日比谷花壇の花屋ネットワーク【イーフローラ】

イーフローラは日比谷花壇の全国花屋ネットワーク。加盟店に求める基準が高く、一定以上の品質が期待できます。
なお、イーフローラは手渡しスタイルと、宅配便スタイル両方があるので、注文の際には商品ごとに表示されているアイコンなどでチェックして、「手渡しお届け」商品を選ぶ必要があります。

【フジテレビフラワーネット・オンラインショップ】

フジテレビ系列の通販会社「ディノス・セシール」が運営する「フジテレビフラワーネット・オンラインショップ」。
全国に1800店の店舗が加盟しています。

1)の通販ショップからのお届けスタイルもあり、そちらでは有名フラワーデザイナーによる花束やアレンジメントを贈ることもできます。

初出:2012.3.29 更新:2018.4.7

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