母の日とは(母の日の由来)
母の日はどのようにして始まったか、そしてなぜカーネーションを贈ることが多いのか、ご存知ですか?
母の日は、1908年に、アメリカのアンナ・ジャービスという女性が、亡き母の命日に、教会に白いカーネーションを捧げたことが始まりといわれています。
翌年には、「母に感謝を伝える日」として、赤いカーネーションを参加者たちに配ったそうです。
1914年に、「母をたたえる日」としてアメリカ全土の祝日となりました。
日本では大正時代に始まり、1947年から5月の第2日曜日を母の日としています。
赤のカーネーションの花言葉は「母への愛」、白のカーネーションの花言葉は「亡き母をしのぶ」です。
コメントする