小さいときから「プレゼント」が大好きでした。プレゼントのリボンをといて、包み紙を開けるのはワクワクしました。
あいにくと両親はプレゼントのワクワクにまったく興味なく、サンタクロースの夢をこどもに見せる気も全くなく、クリスマスにはお金を渡されて
「好きなもの買って来なさい」。
そこで小学生の頃から、自分にプレゼントしていました。クリスマス１、２か月前から、文房具や本などを買う際に「プレゼントですか？」と言われると、片端から「はい！」と答えて、プレゼント包装してもらい、クリスマスツリーの下に、自分へのプレゼントを積み上げていました。
友達の誕生日に贈り物を選ぶのは楽しくて、楽しくて...。
大きくなって大きな街へも出かけるようになると、ラッピング用品が充実した東急ハンズやデパートなどに行っては、ラッピングペーパーやリボンを購入。ラッピングの本も買ってきて、さまざまなスタイルのラッピングを楽しみました。
あいにくと結婚相手も記念日やクリスマスなどのイベントが好きではなく、相変わらず、プレゼントをもらう楽しみは少ないですが、贈るほうは友達相手に楽しんでいます！
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