父に愛用される贈り物「ステテコ」

steteco.comのステテコ

父の日に贈るなら使ってもらえるものがあげたい。お父さんに「もらって一番うれしかったプレゼント」を聞いたアンケートで、お酒や食べ物などの消えもの以外で喜ばれているのがファッション系。でも......
「好みがあるからファッションは難しい」
そこでおすすめなのが、実用性バツグンで快適さをもたらすのに、まだ広くは知られていない「ステテコ」。

「ステテコ!? それ、何?」
という方も多いかもしれませんね。
元々はズボン下に履く下着。家の中で着るリラックスウエア、近所でだけ着るワンマイルウエアとしても、最近、改めて注目されているファッションアイテムです。

一筆添えて贈れば最強のプレゼント

でもステテコを知らないお父さんや、逆に昭和の「ダサい」イメージを持つお父さんもいるので、単に贈るだけでなく、ぜひ、一筆添えてください。
実は「父の日にもらったプレゼントで一番うれしかったもの」を聞いたアンケートで、一位になっていることが多いのが「こどもが描いた絵や手紙」。大人になると、手紙に何を書けばいいか悩みますが、ステテコを説明する一筆で
「考え抜いて贈ってくれたんだな」
と喜んでもらえます。

ステテコについて書くポイントは3つ。

1)色柄も楽しい、ポップなファッション

いま50歳代以上のお父さんに贈る場合は、これが最初に書くべきポイント。なぜなら、ステテコは昭和には庶民的なおじさんファッションだったから。
しかし十年以上前か夏に快適なファッションアイテムとして注目され、昔とはイメージが変わりました。
かつてのステテコは無地でしたが、いまは明るくてポップな柄ものがいっぱい。自分ではつい地味な柄を選びがちなお父さんに、下着やリラックスウエアでは大胆柄を楽しんでもらいましょう。

steteco.comのステテコに使われている高島ちぢみのクローズアップ

2)汗かきさんに最適な下着

夏はビジネスパンツが汗で貼り付いてしまいがち。上質なステテコは通気性や吸汗速乾性に優れています。ステテコをズボン下に履けば、さらっと快適な状態を保てます。

なお、ステテコの下にはトランクスやブリーフなどを履くのが一般的ですが、なしでステテコを直に履いてもかまいません。

steteco.comのステテコを履いた後ろ姿

3)帰宅後、スーツを脱ぐだけでリラックス

ステテコをズボン下に履いていれば、仕事から帰ってきてスーツを脱いだだけで、普段着に着替えなくても、そのままリラックスできます。

選ぶなら、素材も製法も上質なステテコ

ステテコは下着、ワンマイルウエアなので、イメージはカジュアル。プレゼントとして選ぶときは、柄やデザインだけでなく、品質にこだわって選びましょう。

たとえばステテコ研究所として設立されたsteteco.comのステテコ。
先日プレゼント企画に当選して、いただいたステテコが触り心地もよかったです。着衣写真はそのステテコを連れ合いに履いてもらって撮りました。


steteco.comのステテコはさすが専門店だけあって、ともかく高品質です。

使われている生地は滋賀の高島市で作られる「高島ちぢみ」。高温多湿な気候に適した日本の伝統素材「綿ちぢみ」の中でもワンランク上。
非常に手間をかけて、丁寧に織り上げられた生地を、晒(さらし)工場に運び、綿ちぢみの命である布面の凹凸「シボ」を作ります。通気性や吸汗、速乾性に優れ、爽やかで快適な着心地が生まれます。

この高島ちぢみを京都の山城に運び、型捺染機(かたなっせんき)色柄を付けます。布面に凹凸を持つ生地に型捺染をほどこすには、高い技術力が必要です。ここで、ふんわりとした柔らかさと清涼感のある肌触りを併せ持つオリジナルのテキスタイルができ上がります。

さらに大分県国東半島の自社工場に運び、ここで裁断と縫製を行っています。

凸凹があり、通気性よく作られた生地のゆがみやしわを抑えてから、生地を裁断します。

肌に直接触る部分が多い肌着は、縫製で着心地が大きく変わります。
この工場では肌当たりの良さと強度を考えて、ミシン自体に改良を重ね、丁寧に縫い上げてます。

父の日に贈るにふさわしい上質なステテコがあります。
ギフトの際は無料で、オリジナル巾着に包むラッピングサービスも用意されています。

またオリジナル巾着とショッピングバッグがセットになったsteteco.com オリジナルギフトキットも売っていて、カードや手作り品などと一緒に自分でラッピングして贈ることもできます。

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