お母さん憧れのリバティ―プリントの実用品に花を添えて
母の日に、お母さんに実際に日々使ってもらえる実用的なものを贈りたいと思ったとき、でも同時に「ワクワク」も贈りたいと思いますよね。
そんなときに最適なのがリバティプリントの実用品+花。
150年近い歴史を持つリバティはいまなお、テキスタイルのプリント柄をリードしています。毎年2月と8月にパリで開催されるファッション素材見本市「プルミエール・ビジョン」では、リバティが発表する次のシーズン柄が次の流行を左右する柄として注目を集めます。
リバティは英国の老舗百貨店ですが、創業者のリバティ氏は前の会社に勤めていたとき、日本の絹織物をはじめとする東洋美術品の仕入れで、その審美眼を発揮した人でした。
リバティ社の日本への思いは特別で、世界で唯一日本にだけ、英国リバティ社から独立した会社「リバティジャパン」があります。そして英国のリバティファブリックとは別に日本に合った色味のものが作られています。
そんなリバティプリントは、日本では女性憧れのブランドとして高い人気を維持し続けると共に、何度も大流行もしています。2005年には当時大人気だったモデル兼デザイナーの雅姫がリバティとコラボしてオリジナルデザインのリバティプリントを出して、人気を博しました。
2010年にもリバティプリントが大流行、ツモリチサトをはじめ、さまざまなファッションブランドでリバティプリントが使われました。
リバティプリントはお母さん世代の憧れ。小花柄やペールトーンの優しい色が好きなお母さんなら、元祖リバティプリントは必ず喜ばれます。
メガネケースや傘、そしてエプロンなど、お母さんが日常的に使える実用的でなおかつ気分が上がるプレゼントに花を添えて贈れば、母の日プレゼント必勝です。
「お高いのでしょ?」
確かに高級品なリバティプリントの実用品に高級花店日比谷花壇の花となれば安くはありませんが、このメガネケースと花束のセットなら五千円+消費税で贈れます。
兄弟で一緒に贈るなど予算があったら、贅沢なリバティプリント日傘とアレンジメントのセット1万5千円+消費税。
▼その他、扇子やスリッパなどいろいろなリバティプリント+花の贈り物を▼
一番人気はリバティプリント エプロンブーケ「アーキー」
日比谷花壇の実用的な母の日ギフトの中でも人気があるのがエプロンブーケ。
成果のブーケをクレープペーパーでくるんだ後、エプロンでくるんでいます。受け取った後、布を開くと、実はその布がエプロン。
リバティプリントを代表する小花柄のエプロンです。
ブーケは水を含ませた特別な素材で切り口をくるんであり、底が平らで、そのまま立てることもできます。
花瓶にもブーケをそのまま入れるだけで、おしゃれなアレンジメントに。
日比谷花壇は花の下処理がしっかりしているので、花もちがいいのが魅力。わたしもこのブーケを花瓶に飾った後、忙しくて水替えも忘れていたのに、なんと3週間持ちました。アルストロメリアの花びらは落ちたり、カーネーションの花びらは色が変わりましたが、そのときでもバラとユーカリの葉はしっかりしていました。
母の日 リバティプリント エプロンブーケ「アーキー」を日比谷花壇で
コメントする