センス抜群「ジェーン・パッカー」で差をつける母の日プレゼント
母の日のプレゼントの定番、お花で、差がつくような花って...?
100本のバラ? いえいえ、それで女性が喜ぶと思うのは男性発想。気持ちはうれしいですが、女性が喜ぶのはそんなに豪華なものより、センスが良くて美しい花。
センスを贈るなら、イギリスのアンドリュー王子のロイヤルウエディングのウエディングブーケのデザインを担当したことでも知られる世界に知られる、ロンドンのフラワーデザインブランド「ジェーン・パッカー」のアレンジメント。
センスって...難しいから...すごい!
実はわたしもフラワーデザインを数年間学んで、講師資格まで取りましたが、習っているときは用意された花材でいけていたのが、自分で...となると、どの花とどの花を組み合わせて、どう見せるか...とても難しい。
ジェーンパッカーブランドアレンジメントは、できあがったものを見ると、「うわー、きれい」と思いつつ、自分にもできそうな気がしてしまうのですが、考えてみると、自分ではできない花や色の組み合わせです。
帽子箱からあふれたようなこのアレンジメントも、オレンジと紫を合わせてどぎつくならずに、ふんわりした雰囲気を出しているのが上手ですよね。
「ジェーン・パッカー」のアレンジメントは、価格もちょっと高いですが、日比谷花壇は花の下処理という、一番見えづらい部分に手間をかけていますから、花もちがよく、長く楽しめますから、価値はあります。
ちょっとがんばって母の日プレゼントを贈りたいときは、ぜひ、「ジェーン・パッカー」。
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