醤油の国に生まれたのだから、お母さんにマイベスト醤油を知ってもらいたい

【小田急百貨店】職人醤油母の日厳選セット5本組

母の日にとっておきの、しかも失敗しない贈り物を紹介します。それが職人醤油のセット!
醤油は日本人なら誰もが毎日使う消耗品。もらって困ることはまずありません。それもがんこな職人たちが作った逸品で、それが種類いろいろ入っていて、味わい比べたり、料理で使い分けたり...といろいろ楽しめちゃうんですもの。
これぞ、母の日プレゼントに最適なプレゼント!

「えーっ、醤油? 実用的過ぎてインパクトがないよお」
そんなふうに思いました?
とんでもない!

あなたはいつも、どんな醤油を買っていますか? スーパーのセールの目玉のナショナルブランド醤油?

醤油は「醤油という、あまりにすばらしい調味料があったがゆえに、日本はソース文化が発展しなかった」とさえ言われるスーパー調味料。

それなのに、たまに奮発して豪華なお肉を買ってきたのに、ちょっと良いお魚買ってきたのに...その仕上げに使う醤油はどうでもいいのお?

お母さんに本当においしい醤油を知ってもらいましょう。そして実にいろいろある醤油の中から、自分の好みの醤油を見つける楽しさを味わってもらいましょう!

実はわたしはお金も時間もなかった新婚の頃、毎日切り詰めるストレスに耐えかねて、調味料だけ贅沢していました。100g100円のお肉を100g500円のお肉にして、二人分買ったら800円も予算オーバーするけど、1食分5円の醤油を奮発して25円の醤油にしても二人分で50円増えるだけ。
これまでに買ったお醤油は何種類になるかなあ? 刺身においしい醤油、煮物に使いたい醤油、おすましのお醤油...ベストを求めてあれこれ買い、いろいろ使い分けています。
ただなかなか小さな瓶の醤油が売ってないので、「あ、しまった、この醤油、うちの好みじゃない!」のときは本当に困ります。

数年前、おいしい醤油をほんの少量ずつの瓶で何種類も組み合わせて買える「職人醤油」というサービスを知ったときはうれしくて、長々とわたしの醤油の好み、これまでに買って気に入った醤油、苦手だった醤油など書き連ねて注文、職人醤油の高橋万太郎氏から電話をいただいて、やりとりして、10本の醤油を購入しました。10本を味わうのは楽しかったですよお!
グルメお取り寄せ日記「職人醤油」

その職人醤油のセットを母の日のプレゼントとして、小田急百貨店から贈れるんですよ!
お母さんに醤油を味わい比べる楽しさや、「自分の好みの醤油とは?」を追求する楽しみを贈ってください。特に「何も要らない...って言われて、何を贈ったらいいのか?」と悩む、年配のお母さんにはぴったり。絶対に使うものだし、しかもおいしくて楽しいんですもの!

今回登場したのは以下の4タイプ。
1)醤油ソムリエ高橋万太郎氏おすすめの「職人醤油母の日厳選セット5本組」。↑
2)小田急バイヤーおすすめの「職人醤油母の日特別セット5本組」↓
3)小田急バイヤーおすすめの「職人醤油母の日特別セット3本組」↓
4)小田急バイヤーおすすめの「職人醤油母の日特別セット2本組」↓

小田急オンラインショッピング

あなたはお母さんにどれを贈ります?
注文は小田急百貨店

職人醤油母の日特別セット5本組職人醤油母の日特別セット3本組職人醤油母の日特別セット2本組

全国の醤油メーカーと百年おつきあいできる組織=会社を作る野望を持つ男、高橋万太郎氏

職人醤油の高橋万太郎氏と...実は先日母の日商品の見本市的イベントで、初めて高橋万太郎氏とお会いしました。
あ、写真は残念ながらわたしではなく、粋な着物で来ていた友人、顔出しOKと言ってくれたきりまるさんと高橋万太郎氏です。

実は職人醤油で醤油を買った数ヵ月後、リアカーで本を売る移動書店、リヤカーブックス「品川経済書店」というのをツイッターで知って、おもしろがって行ったとき、店主に「おすすめの本を1冊買うからすすめて!」と頼んだら、すすめてくれた本が「思い通りに働く!」という本。ま、リヤカーブックスを運営する会社の社長が書いた本なのですが...。
いろいろな仕事人へのインタビュー本であるその本をわたしが買ったのは、手に取って中をぱらぱら見たら、そのインタビューを受けている一人が高橋万太郎氏だったから。

でも、実を言うと、買ったままずっとしまいこんでいたんですよお。

というわけで先日高橋万太郎氏に会ってから、遅ればせに、読みました。
おもしろかったあ。

特にイベントでの高橋氏の話と合わせると...。
イベントではセミナーがあったのですが、前に立った高橋氏は、いきなり喜んでいました。いつもはぶっきらぼうな職人さんに、しばしばけんもほろろに扱われているのに、今日はたくさんの女性が自分の話を聞こうと耳を傾けてくれているから...と。

本の高橋万太郎氏の章のタイトルは「人の懐に飛び込む」。彼がいかにして、頑固な職人たちの懐に飛び込み、彼らの心をつかんだかが書かれています。

そして〆には、全国の醤油メーカーと付き合えるようになり、百年つきあえる組織を作ることを目指すという高橋氏の言葉がありました。

がんばれ、高橋万太郎氏!

職人醤油の母の日ギフトの注文は小田急百貨店

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