ワインにうるさいお母さんにエノテカから贈れば安心な3つの理由
ワインが好きなお母さんへ母の日のプレゼントとしてワインを贈るのは、うまくすればとても慶んでもらえますが、下手すると不機嫌にしてしまいます。好きなだけに下手なワインを贈れないから難しいんですよね。
ワインにうるさいお母さんに贈るのに「ここから贈っておけばまちがいない」のがワイン専門の卸と店を持つ「エノテカ」のインターネット通販サイト「エノテカ・オンライン」です。
ワイン通に贈るにもエノテカから贈れば安心な3つの理由
■専門店のセレクション
■最高のコンディションを維持
■自社輸入・自社直販だから高品質ワインが納得価格
■試してから贈るのも一手
■専門店のセレクション
エノテカは「すべてのワイン愛好家のために奉仕する」ことを事業とするワイン商。全国に30以上の店舗も構えていますが、卸売りでもあります。
わたし自身は下戸ですが、周囲にはのんべ、それもお酒好きがこうじて、バーテンダーの資格を取った女友達とか、ワイン関連の協会で仕事をしている女友達とか、かなりのつわもの達がたくさん。
数十年前、ワイン好きのある友達が「横浜でまともにワインを管理しているワインショップは2店舗だけ」と言い、その1店舗として名を上げたのが横浜タカシマヤのワインコーナーでした。
その横浜タカシマヤのワインコーナーの場所には、いまは「テロワール by エノテカ」があります。
「エノテカ・オンライン」はワインショップの中でも最大の在庫数を誇り、フランスワイン、特にボルドーワインを得意としているようですが、イタリアやスペイン、 ポルトガル、そして最近人気と実力を備えつつあるチリやニュージーランド、アメリカ、オーストラリア、アルゼンチン、南アフリカなどの、1000種類以上 のワインを取り揃えています。
一般に日本酒は価格と味が比例しているのに対して、ワインは価格と味が比例するとは限らないと言われています。せっかく高額を出したのに、ワイン通のお母さんが納得できない味に当たる危険もあります。ですから、信頼おけるワインショップを選ぶことが大切。
ワイン専門店のエノテカなら確かなセレクションで、ワイン通を納得させるワインが揃っています。
■最高のコンディションを維持
ワイン通の友達が言っていたように、ワインは管理が大事です。ワインは生き物。出荷された後も変化し続けます。環境が悪ければ、せっかくの素晴らしいワインも安いワインよりも味や香りを損ねます。大切に、適した湿度や温度で管理されなければなりません。
昔、ミステリードラマで、犯人が犯罪のためにワインセラーの温度を一時変え、その結果、ワインの味が変わったことが、犯罪が露見するきっかけになったのを覚えています。たった一度、短時間でも、不適切な扱いをされただけで、味が変わってしまうのがワインです。
エノテカは世界各国のワイナリーから販売まで一貫して行っているので、全流通工程を掌握、管理しています。エノテカでは輸送の際は、通常、生鮮食品などの輸送に用いられる、温度調整が可能なリーファーコンテナを用いて、一定の温度で運んでいます。
日本に届いてからお客さんのところへ送るまでは、もちろん最高のワインセラー=ワイン保存庫で、ワインは温度も湿度も一定に大切に保管されます。
購入されたお客さんのところへ送る際は、振動のショックを吸収する二重ダンボールの、1本ずつのためのスペースを用意した箱で送られます。
■自社輸入・自社直販だから高品質ワインが納得価格
エノテカはワイナリー、つまりワイン製造業者と直接取引することにこだわっています。間に流通業者が入ると、そこでのワインの扱いに不安が残ります。また余計なマージンがかかります。
エノテカは多くのワインを正規輸入代理店として輸入、自社の管理の下で大事に扱っています。
だから高品質のワインを、高品質に保ったまま、納得価格で販売しています。
■試してから贈るのも一手
「でもいきなり贈って失敗したくない」
そう思うなら、まずは一度、お試しに小さなボトルを購入して、自分の舌で確認してから、納得したら贈ることにしてはどうでしょう?
たとえば上の写真は、世界の最高峰に数えられる高級ワイン、メドック格付け第一級のシャトー・ムートン・ロスチャイルドが造るブランドワイン「ムートン・カデ」の187mlのボトルです。まずはこれをお取り寄せして自分で飲んでみてはいかが?
このワインは750mlの紅白2本セットが、ギフトボックス、クール便での送料、ワインの説明、さらに無料でつけられるメッセージカードやリボンまで含めて3,000円というお手ごろ価格。それなのにクオリティが高いボルドーワインで、世界で愛されています。カンヌ映画祭のオフィシャルワインでもあります。
わたしも先日、赤とロゼをおいしくいただきました。
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