母の日においしいうな重はいかが?
母の日にスーパーマーケットでは、母に感謝して、お父さんやこどもがカレーライスを作るようにと、カレーライス特集をすることが多いのですが、実際にはさっぱり売れないとか。
実際、お母さんはカレーライスなんてごまかしメニューでは満足できません。自分が作らずに済むだけでなく、ご馳走がほしい!
わたしのおすすめはうなぎ。
誰がどう見たって、うなぎは立派なご馳走。最近、とみに高騰していることもあり、なかなか普段の家計の中では買いにくいのがうなぎ。
それでいて、実はお父さんやこどもでも簡単に夕飯を用意できちゃうのがうな丼。
なにせ温めてごはんに載せて出すだけでできあがり!
でも、ふだんスーパーで買い物をしてない、食品を見る目がないお父さんが下手なうなぎを買って来ると、おいしくなくて、がっかり。
「グルメお取り寄せ日記」を長年書いているわたしが、何年もご贔屓にしているのが「川口水産」のうなぎ。かなりうなぎにうるさい連れ合いが気に入って、どこで買うよりもおいしいと太鼓判。
しかも、冷凍で届き、冷凍庫に入れておけば、約1年もちます。
母の日シーズンには母の日ギフトが用意されています。
たとえば2012年は5月中旬「母の日贈れてごめんね」くらいの日まで頼めるのがありがたいところ。
わたしのおすすめは数本セットの母の日ギフト+きも吸い。
母の日当日はお母さんには台所仕事を休んでもらい、お父さんたちがうな丼に、きも吸いを添えて出します。
その後残った数本は冷凍庫に入れておいて、お母さんが「今日は疲れた。ごはん簡単に済ませたい!」というときのお役立ち一品にしましょう。
わたしもこの数年、川口水産のうなぎを冷凍庫に欠かさぬようになり、仕事で帰りが夕方になったときなどは、ごはん炊いて、おつけものとお吸い物くらいを添えて、夕飯をうな丼で、簡単にしかもおいしく済ませています。
冷凍庫に常に川水のうなぎを常備しているので、先日、遂に川水のお重も買っちゃいました。お重で食べると、また一段とおいしくなりました!
川口水産のうなぎの簡単でおいしい温め方は「詳細」にて紹介します。
川口水産のうなぎ、カットしてない1本タイプのうなぎは、袋に入ったうなぎと山椒とたれが外袋に入っています。
ここのタレは味わい深く、山椒は香り高く、逸品。
我が家では、連れ合いがタレたっぷりが好きなこと、山椒が大好きなこともあって、ついているのに、また別にタレのボトルをいつも頼んでいて、他の料理にも使えるよう山椒も別袋を買っています。
...と横道にそれてしまう!
うなぎのおいしい温め方
- 冷凍庫からうなぎを出したら、まず外袋からたれと山椒の袋と、うなぎを取り出します。
- うなぎが入るサイズの大きなバットか、鍋か、洗い桶などにうなぎとタレを袋ごと入れて、お湯を注いで、数分放置して、さっと解凍。
- 袋を切って、うなぎをまな板の上に出したら、食べやすいサイズ、3つか4つに切ります。
- アルミホイルにうなぎを並べ、しっかりとアルミホイルを包んで、魚焼きグリル(あらかじめグリル皿に水を張っておくこと)にアルミホイルの包みを置いて、強火で温めます。
- 数分して温まったら...温まったかどうかは、指でうなぎを触って冷たくなければOK!...中火に弱めて、ホイルを開いて、うなぎが火に当たるようにして、そこへタレを少しかけて、1分ほど焼くと、香ばしくなります。
- ごはんをどんぶりにつけて、残りのタレの半分をごはんにかけたら、上にうなぎを置いて、さらに残りのタレを上からかけたら、おいしいうな丼のできあがり!
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