義母への母の日も安心。絶対知っている店から贈るセンスのいいスイーツ

[婦人画報オリジナル] 口福ボックス2017

母の日のプレゼントとして、スイーツは無難な贈り物ですが、問題はどこのスイーツを選ぶか?
特にお義母さんに贈るとなると、選ぶのに迷います。

贈り物は自分が食べておいしかったということよりも、有名店などブランド力がやっぱり大事です。わかりやすい有名店が効果的です。

でも問題は世代によって有名店が異なること。
60歳代のお母さんにとっての有名店は、40歳代からは「ダサい」とか「古臭い」と思われることもあります。住んでいた地域や暮らし方でも、どこが有名店なのか、ちがいます。

誰に贈っても「へえっ、あそこ!」と思ってもらえる有名店はどこなのでしょう?

わたしがおススメするのは、「有名店」ではありません。「有名な」店です。
「へ? どういうこと?」

おススメは【婦人画報のお取り寄せ】です。

そう、お母さんなら、誰もが知っている雑誌「婦人画報」がセレクトしたお取り寄せ通販があります。店としては「え、婦人画報がショップやっているの?」と驚かれるお母さんもいるかもしれません。むしろ、お母さん、お義母さんとの話のタネになります。

「あの婦人画報のセレクトなら、まちがいない」と思ってもらえる「有名な」店です。

なかでも魅力的なのが、母の日用に婦人画報がセレクトしたスイーツセット。
5,000円(税別)で、さまざまな有名スイーツに有名店の雑貨も入った、こんな豪華なセットは他では手に入りません。

↑写真は2017年版です。中身は年ごとに変わります。

婦人画報オリジナル 口福ボックス 母の日2019の

この「口福ボックス」は、2016年あっという間に完売したお試しセットで、2017年、2018年と、年に一度のお楽しみの、特別な企画品です。

「婦人画報のおかいもの」の人気商品ばかりが入っています。

2017年版の中身は......

「天」の字が目立つのは、「築地ちとせ」の「天ぷらせんべい」。サクッとした食感でやみつきになると評判です。

「赤いなつめ」は芦屋のシェフがいる高級デリカテッセン「グランドフードホール」の、油っこさをまったく感じさせない揚げなつめ。絶世の美女、楊貴妃が欠かさず食べていたことでも有名な果実で、薬膳料理にもよく使われています。

茶色のリボンがかかったパッケージは、「メゾン・ド・プティ・フール」の「プティ・フール・セックS缶」。「メゾン・ド・プティ・フール」のオーナーシェフは、あのスイーツの名店「オーボンヴュータン」で修業後パリへ渡り、本場のフランス菓子を学んだ西野之朗さん。ここのスイーツは、エアラインのファーストクラスで採用されたこともあります。

丸いリスの柄が描かれた缶は、大畑食品のくるみの佃煮(メープルシロップ)。
大畑食品は、くるみの佃煮が名産である金沢の佃煮屋さん。
義父が金沢出身であることもあり、うちの食卓にはくるみの佃煮が頻繁に並びますが、ここのはお菓子感覚で、メープルシロップなど、いろいろな味があり、お茶請けとして常備しておきたい味です。

一番右のカラフルなマカロンが入った筒は、東京・西荻窪の「マカロン・エ・ショコラ」の「マカロンボーロ」です。マカロンを学ぶためにパリで修業をした三浦シェフが、看板メニューのマカロンをもっと手軽に、広く知ってもらいたいと創作したスイーツ。マカロン生地をミニサイズに焼き、サクッと軽い食感に仕上げてあります。
いちご、ピスタチオ、抹茶、柚子など、8つのフレーバーがありますが、マカロンならではのアーモンドの風味もフレーバーに負けていません。

また、スイーツのほかに、横浜・元町「近沢レース店」の「ミニレースタオルハンカチ」と『婦人画報』オリジナルデザインの可愛らしい懐紙もセットされています。さらに母の日カードもついています。

あんまり魅力的なので、自分に贈りたい誘惑に駆られています。

婦人画報の母の日2018

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