100本の紅バラを贈れば特別な誕生日

【日比谷花壇】108本のバラでプロポーズ

100本の赤いバラ......それは女性の夢であり、でも実際にもらったら、びっくりしてしまう花のプレゼントです。贈るときは選びに選んだタイミングで贈りましょう。

実はわたしは学生時代に、芝居の仲間と先輩の舞台を見に行く日に駅で数十本の紅いバラの花束を渡されてびっくり。当日は舞台が終わると速攻で帰宅、以後、彼を避けました。申し訳ないけど、友人としてしか見ていなかったので。
まあ、プレゼントひとつで彼の気持ちがはっきり伝わったので、わかりやすいプレゼントとも言えますね。

というわけで、100本のバラの花束は、それはそれは特別な誕生日に贈ってください。

そして、もしプロポーズの思いを込めて贈るなら、「結婚してください」の意味が込められた108本のバラにしましょう。108が「とわ=永遠」と読めるからとも言われています。
インスタ時代のいまなら、きっと彼女が写真を撮ってアップするインパクトあるプレゼントです。

100本のバラの花束

【日比谷花壇】108本のバラ

100本もの赤いバラ、いつ注文!?⇒1週間は前に予約

贈る日に、そこらの小さな花屋に行って
「赤いバラ100本ください」
と言っても、まず無理です。そこらの小さな店に、そんなにたくさんの赤いバラは仕入れられていません。

100本もの赤いバラの花束を買うなら、5日から1週間前に予約して準備してもらう必要があります。

店も仕入れ先にあらかじめ頼んでおく必要があるのと、仕込みの時間が必要だからです。

「花なんて仕入れたのをただ置いておいて売るだけじゃないの?」
と思っているかもしれませんが、水揚げといって、花がしっかりともつように水を吸い上げさせておく作業や、バラの場合なら花を贈られた人がケガしないようにトゲをとる作業などが必要です。

そして、もちろん花束として美しく見えるようまとめてラッピングもしなければなりません。

100本もの赤いバラ、どの店で買えばいい?⇒価格の差は品質の差

言葉にすれば、どの花屋さんで買おうが「100本」の「赤い」「バラの花束」で同じです。

でも一度意識して、花屋さんを見てまわってください。同じ赤いバラでも、大きなバラもあれば、小さなバラもあります。凛と胸を張った立派なバラもあれば、やや頭が下がり気味のひ弱なバラ、傷だらけの海外からの輸入もののバラもあります。

花の質はピンからキリまであります。

100本のバラをいくらで買えるのか、調べてみたところ、安い店は「100本のバラで1,980円」をうたう店もありました。
ところが、よく条件を見てみると、注文から5か月以内のいつ届くのかわかりません。たまたま留守にしていて受け取れなかったら、ゴミ!
水揚げもとげ取りもしていないし、花束にもしてくれません。

この店の「赤いバラ108本の花束」は税抜きで10,800円でした。

そう、やっぱり、安いものには安いだけの訳があります。

【日比谷花壇】100本のバラのパッケージ

思いも永久に伝えるには、鮮度、持ち、安心できる店を選びたい

同じ100本でも、いいバラと安いバラではボリュームがまるでちがいます。

さらに贈った相手が受け取って家に飾った翌日には花がよれてシワシワ......というのもありがちな話です。もらったときに歓喜しただけに、贈られた彼女は
「あれ?見た目華やかだったけど、実は安物?わたしへの気持ちもそんなもの?」

ぱっと見ただけでは、なかなかかわらない質の差があります。

思いを込めて贈るなら、最高級の花束を贈りたいとは思いませんか?

そこでおすすめが、品質保証カードもつけてくる日比谷花壇の花束です。

戦後、東京復興計画の一環として当時の都知事から「公園に花屋を」と要請されて生まれた「日比谷花壇」。いまでは花を売るだけでなく、結婚式から、さまざまな大きなイベント会場の花のコーディネイトまで、花や緑関連のさまざまな事業をしている「花屋」の一言ではくくれない会社。

そこで扱う花の基準も、水揚げやとげ取りなどの作業のレベルも、群を抜いた高級花店です。

日比谷花壇の100本の赤いバラの花束「アニバーサリーローズ」は、花の大きさ、質が格別。女性がひとりでは抱えるのも大変なくらいのボリューム。

「アニバーサリーローズ」は、近くに日比谷花壇がなくても、贈ってもらうことができます。

【日比谷花壇】100本のバラのパッケージ

安全配送のための徹底した配送テストを行っており、運送業者さんに中身がわかるように上が透明なパッケージ。

しっかりと固定され、水をできるだけ保つ工夫も施されているため、新鮮で美しい状態で届きます。

上の写真は、日比谷花壇さんが配送テストを兼ねて、実際に配送された「アニバーサリーローズ」です。
イベントでうかがったわたしたちの目の前で、実際に開封していただきましたが、見事な新鮮さは維持されていました。

価格は税抜きで5万円。高価な贈り物ですが、日比谷花壇のバラなら、かなり長くもつので、幸せな気持ちが続きます。

このほかにも日比谷花壇には、ラッピングがバラの花びら型で花束全体でバラを感じさせる花束ペタロ・ローザ「シャイニングレッド」などもあります。

バラの形の花束ペタロ・ローザ「シャイニングレッド」

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