ほしいものがない旦那の誕生日プレゼントに
旦那に贈る贈り物って難しくて、悩みません?
そもそも、ふだんから洋服とか食器とかビールとか買っているわけで、日常的に使いそうなもの、飲んだり食べたりするものを買っても、誕生日プレゼント感がゼロ。
趣味があって、それが手ごろな価格なら、趣味のものもありだけど、それもなくて、特にほしいものがない旦那に、いったい、何を贈ればいいのか!?
こういうときは、もう物の力に頼るのではなく、思いを込めたり手をかけるしかありません。
というわけで、おすすめがこちら「花束『気持ちを伝えるMESSAGEMAG』ペアセット」。花束とマグカップが2つずつのセットです。
このマグカップは、ひとつのマグカップには「to him」、もうひとつのマグカップには「to her」と書かれたちゃんとカップル用のマグカップなんですよ。
思い1つめは、「ペアのカップでこれからも一緒に一息入れようね」の気持ち。
思い2つめは、手書きのメッセージ。
上の写真の左のマグカップ「to him」の裏側が、右の手前メッセージスペースなんです。そして右のマグカップの裏側には「to her」。カップの反対側にはメッセージを書けるスペースがあり、付属の鉛筆でメッセージを書くことができます。
贈るときにメッセージを書くもよし、たとえば自分が遅くなる日、マグカップに「冷蔵庫に夕飯を用意したから食べてね」とメッセージを書いたマグカップを食卓に置いておくなんて使い方もできますね。
メッセージは洗剤とスポンジでふだんどおりに洗えば、だいたい消えます。付属の鉛筆が使い終わったら、色鉛筆でも描けます。
花と一緒に届くので、誕生日の食卓にその花を飾って、旦那が好きなごはんを出しましょう。
メッセージが書き込める楽しさ
ふつうにメッセージ書いてもいいのですが、当然、絵を描くこともできます。
実は日比谷花壇のイベントでジャンケンに勝ち、好きな賞品をいただけることになったとき、わたしが選んだのは「to him」のマグカップと花束セット。
えへ。翌日が連れ合いの誕生日だったので、そのまま誕生日プレゼントにしてしまいました。
デザイナーで絵を描くのが好きな連れ合いは、早速、絵を描いていました。1匹描くのかと思ったら、あんな小さなスペースにペンギンやら恐竜やら熊やら、ぎっしり。
ちなみに誕生日ごはんは、連れ合いのリクエストでほぼ毎年オムライスです。お子ちゃま!?
小さいけど、こじゃれた花束
日比谷花壇の花の魅力は、専属デザイナーによるセンスのよさと、花もちのよさ。
上の写真は「to him」のほうについている花束で、下の写真は「to her」についている花束。
ちなみにこれ、ペアセットだけでなく、花束「男性へ気持ちを伝えるMESSAGEMAG」という男性に贈る用の単品と、花束「女性へ気持ちを伝えるMESSAGEMAG」と、男性用、女性用のそれぞれのセットもあるんですよ。
男性用には今回はアンセリウム、女性用にはピンクに染めたアイビーなど、どこにでもはない花が入っているのも魅力です。
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