歴史ある高島屋オリジナル箱でおいしいものを贈る
長い歴史を持つ高島屋には、数多くの芸術品が集まってきました。
たとえば上の京料理 たん熊北店/味百選 味噌幽庵漬け詰合せの化粧箱の絵は、横山大観の「蓬莱山」という絵ですが、これは戦後、大阪で初の院展を高島屋大阪店で開催した記念にと、横山大観から高島屋に贈られた名画です。
明治初期からの日本を代表する美術家の名品や、18世紀の能装束、高島屋の呉服催事「百選会」や「上品會(じょうぼんかい)」の着物、さらには高島屋のマスコットであるローズちゃん人形をはじめ、歴史的価値の高い戦前のポスターなどが、大阪にある高島屋史料館に収められています。
それらの芸術品の柄にした高島屋オリジナル化粧箱に収められたお歳暮は、贈られた人の心を、箱を開ける前から感動させます。
さらに中に入っている食品ギフトが高島屋自信の選りすぐりです。
わたしは昨年、京料理の名店「たん熊北店」のおせちを高島屋からお取り寄せしましたが、単なる監修ではなく、調理までたん熊北店自ら行っていて、これまで食べたおせちと比べて別格の味でした。
その「たん熊北店」が、秋鮭、烏鰈、ほたて、銀鱈の4種類の魚を特製の白味噌に漬け込んで作った味噌漬けは、想像しただけでおいしさに震える逸品です。
横山大観が描く富士山、伝統を受け継ぐ本場製法のハム・ソーセージ
「長崎浪漫工房 横山大観限定化粧箱ハム・ソーセージ詰合せ」の化粧箱を飾る絵は、富士山を多く描いた横山大観の迫力の富士山「神州の正気」です。おめでたい富士山柄が魅力です。
中のハム・ソーセージを作っている「長崎浪漫工房」とは、日本ハムが、日本のハム、ソーセージ発祥の地、長崎に作った工房です。ここでは本場ドイツの製法と、九州の原料、五島灘の塩を用いて、こだわりのハム、ソーセージが作られています。
箱も中身もこだわりのお歳暮が税込み3,240円でも5,400円でも贈れます。
加えて、同じ箱で中身が生ふりかけ「錦松梅」の詰め合わせもあります。
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