ママ友への手土産は人気店「オードリー」のフレッシュな苺スイーツ
昨年横浜高島屋に登場するやいなや、たちまち行列ができる人気店となった苺スイーツ専門店「オードリー」。
4月15日に日本橋高島屋にも登場しました。
試食会にご招待いただいて食べたのですが、同席した横浜在住のグルメな友人は前から買っていて、はまっているとのこと。
残念ながらネットでお取り寄せはできませんし、午後になると、次々と売り切れ続出なので、午前中に買いに行くべき逸品。
でも、それだけの手間をかけて、ママ友の集まりやママ友宅への手土産に持っていけば、センスのいい手土産として評判になること、まちがいなし。
一口で3種類の触感と味が楽しめる「オードリードゥミ」
「オードリー」はイチゴとチョコレートがテーマの店で、さまざまな組み合わせの、びっくりするくらい種類豊富なスイーツが揃っています。
試食会でも十種類以上も食べたのですが、わたしが一番感激したのは、上下の写真の「オードリードゥミ」。
苺をチョコレートでコーティングした縦半分に切り、下にビスキュイ地をつけたスイーツ。
一口で食べられるので、とろけるチョコレート、びっくりするくらいジューシーなイチゴ、そしてサクサクっとしたビスキュイの香ばしさとバターの味わいが一度に口の中に繰り広げられます。
フレッシュなイチゴからあふれ出る果汁、とろっとしたチョコレート、サクッとしたビスキュイ、食感もそれぞれなら、味もそれぞれの3つがあわさって感じる味の不思議さ、おいしさ、他で出会ったことがない味でした。
「オードリードゥミ」はミルクチョコレートでコーティングされたタイプと、ホワイトチョコレートでコーティングされたタイプの2種類があります。どちらも土台のビスキュイはミルクチョコレートでコーティングされていますが、苺をコーティングしているチョコレートがちがいます。
2種類をミックスした詰め合わせがおすすめ。4個ずつ入った8個セットで1,296円(税込)です。
贅沢ジューシィー、サクサク、とろける新「オードリー」
実は先の「オードリードゥミ」は、店名そのままの「オードリー」の初代をハーフにしたものなんですね。
現在の新「オードリー」がこちら。
イチゴの下半分にたっぷりのチョコをつけてクッキー地に載せた...というより、クッキー地にチョコの塊を載せ、そこにイチゴを挿したスイーツです。
カットされていないので苺がさらにみずみずしい気はしますが、口が小さめのわたしには一口では食べられず、一度に全部の味が醸し出すハーモニーを楽しめないのが無念。
こちらは4個で994円です。
ゼリーに包み込まれたフレッシュ苺「ルビー」
もっと暑くなって来たら、あるいはゼリー好きなら、こちらの「ルビー」。
ビスキュイの上にクリーム、その上にイチゴをまるごと1個閉じ込めたゼリーが載せられています。
こちらも本当にジューシーな、唇をしっかり閉じていないと、果汁が飛び出しそうにジューシーな苺です。
クリームたっぷり「ロンシャンティ」
ビスキュイの上にイチゴを載せて、たーーーーーーーーっぷりのクリームで包み込み、チョコレートでコーティングしたのが「ロンシャンティ」。
苺ミルク好きにはたまらない味のようです。
そこまで甘いもの、クリームが好きではないわたしには、少々こってりしていましたが...。
ロンシャンティもミルクチョコレートでコーティングしたタイプと、ホワイトチョコレートでコーティングしたタイプの2種類があります。
ロンシャンティはミルクチョコレートとホワイトチョコレートで中の苺の品種が異なります。
今日はホワイトチョコレートが「ゆめのか」、ミルクチョコレートが「あまおう」でした。
その日によって異なる品種は、ちゃんと表示されています。
ロンシャンティは1個378円。3個で1,000円ちょいです。
チョコレートコーティングしたクッキーかなにかのようですが、食べると、クリームが押し寄せて、ショートケーキの上のほうばっかり食べている感じで、初めて食べた人を驚かせるサプライズ手土産です。
ベリーのブッセ「キュートベリー」
クリームとラズベリーが中に包み込まれたブッセ。
これも甘めで、クリーム好きにおすすめですが、甘すぎるのが苦手なひとにおすすめられます。
1個216円(税込)なので、1,000円予算で5つ持っていけます。
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