スイーツ女子がまだ知らない贅沢スイーツ「花咲くローズカップタルト」
スイーツ好きの女子(母も含む)にスイーツを贈るのって難しいですよね。
あちこち食べ歩いていたり、お取り寄せして、大概のおいしいスイーツは知っていそう。
だからといって、スイーツを避けて、無難なものをを贈るのも悔しい。おいしいスイーツで本当に幸せそうな顔になってくれることがわかっている相手に、できれば「うわあっ!」と驚き、喜ぶスイーツが贈ってみたい。
そんなときにらHIBIYA-KADAN SWEETSコレクション。日比谷花壇は贅沢な花の贈り物をする店というイメージがあり、秘書でもやっていれば仕事上利用するでしょうが、女性がよく覗く店とは言えません。ましてや、花屋さんがスイーツを創っていることまではなかなか知りません。
HIBIYA-KADAN SWEETSコレクションは、日比谷花壇がバラ本来の上質で豊かな香りを放つ「さ姫」というバラを使って作っているスイーツです。
スイーツ好きの女子に贈って喜ばれるポイントは、「日比谷花壇」というちょっと憧れのブランド、知られてないスイーツ、本物のバラを贅沢に使った香り...などなど。
マカロンやロールケーキなどいろいろありますが、新たに誕生したのが「花咲くローズカップタルト」。たとえHIBIYA-KADAN SWEETSコレクションを知っていたとしても、まだこれはきっと知りません。冷凍で届くので、贈る際はあらかじめ予告しておきましょうね。冷凍庫を開けておく都合がありますから。
パッケージの美しさが贈り物としての価値を高めます
贈り物で大事なのがパッケージ。もらって気分が上がるかどうかはここで決まります。
宅配で届いた冷凍便の段ボール箱を開けると、中から美しいバラの写真で飾られた箱が出て来ます。
無料で、指定したメッセージ入りのカードがつけることもできます。
バラをはじめ3種類
花咲くローズカップタルトは3種類のチーズタルトの詰め合わせセットです。
日比谷花壇さんから、モニタープレゼントいただいたので、食べた感想と共にご紹介しましょう。
白いバラの花は、さ姫ローズのフレグランスウォーターをクリームに忍ばせ、花びらを散りばめた一品...と聞くと、バラの香料臭いスイーツを思い浮かべがちですが、さ姫ローズはそんな安っぽい香りはしません。品のよい、口に入れて自然な香りです。
わたしの苦手な花くさい、香水くさい味では決してありません。ふんわりと上品な香りが口の中に拡がります。
わたしが一番気に入ったのは、たくさんの花びらがたんぽぽのようなイエロー。
広島や愛媛など瀬戸内産のレモンパウダーを使ったというクリームは、レモンの酸っぱさはなく、あの爽やかな香りだけが広がります。上にはわたしが大好きなピスタチオがトッピングされています。
ピンクは、あまおうイチゴのペーストを練りこんだクリームが苺の花のイメージ。まんなかに乗っているのはラズベリージャムです。
どれも見た目に、「こんなにクリームたっぷりだと、こってりもたれそう」に思えたのですが、食べてみたら意外。クリームが上質だからでしょうか、このボリュームなのに、重すぎず、二人で3個、一人1個半ぺろりと食べられてしまいました。
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