憧れの本高砂屋エコルセを三越限定の杉浦非水画パッケージで贈る贅沢

三越オリジナルギフト 杉浦非水画パッケージ《本高砂屋》和風エコルセ

本高砂屋のエコルセは、アラカン(around 還暦)のわたしがこどもだった頃の、数十年前には、特別の贈り物として、もらうとワクワクする、贅沢グルメギフトです。

先日三越で久しぶりに試食させていただいたら、憧れた頃と変わらぬ、サクサクッとしながら、パサパサとはしてない食感の生地の中に包まれたチョコレート。どうやら「口の中の水分がなくなりそう...」と年配の方の中には苦手とされる方もあるようなので、贈る相手を選ぶものなのかもしれませんが...わたしはまだまだ好き!

その本高砂屋のエコルセがパッケージもレトロに、日本のアールヌーヴォの代表的クリエイター、杉浦非水の絵を用いて、三越オリジナルギフトで登場しました。三越のPR誌「みつおしタイムズ」大正元年9月号の表紙。モボやモガ、つまりモダンボーイやモダンガールが銀座を闊歩していた時代ですね。三越の食品100周年記念のスペシャルならでは!

「和風」として、中のエコルセは栗、みかん、抹茶の3種類でした。わたしは抹茶を食べました。

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