敬老ギフトランキング見ればわかる、70歳以上夫婦には、とらやの羊羹と花がベストな理由

とらや「小形羊羹5本入」とアレンジメント
【日比谷花壇】敬老の日 とらや「小形羊羹5本入」とアレンジメントのセット

70歳以上のおじいちゃん&おばあちゃん(夫婦)への敬老の日プレゼントなら、とらやの羊羹と花のセットがベストです。

ではなぜ、70歳以上? なぜ、夫婦? なぜ、とらやの羊羹と花のセット?

それは敬老の日のプレゼントに関する、もらう側に聞いたアンケート、なかでも人気プレゼントランキングの答えを見ればわかります。

気持ち高価ですが、贅沢も知っている方にでも、喜んでもらえるプレゼントです。

とらや「小形羊羹5本入」
【日比谷花壇】敬老の日 とらや「小形羊羹5本入」とアレンジメントのセット

「70歳以上」の理由

70歳以上は戦中派。
それほど多くのブランドが世の中にアピールしていなかった時代には、昔ながらの老舗のブランド力が圧倒的に強いんです。

この世代なら、たとえ和菓子嫌いでも、高級な贈答品として、確実に「とらや」の羊羹を知っています。

だから70歳以上にあげるなら、「とらや」が安心。「いいものを贈られた」と思ってもらえることはまちがいありません。

ところで敬老の日のプレゼント、いくつのおばあちゃん、おじいちゃんにあげてます?
あげる側の20-30歳代に聞くと、あげる対象は「60歳以上から」ですが、もらう側の60-70歳代に聞くと、敬老の日を祝うべきなのは「70歳以上から」と思っています。
60歳代ではまだ老人の気分じゃないんですね。

そして世代的にも60歳代は戦後生まれで、高度経済成長期に育ち、ケーキやビスケットをおやつとし始めた世代。

ビートルズなどロックを聞いて育った世代。
「お年寄りには和」というイメージが合わなくなっている世代。

60歳代なら敬老の日ではなく誕生日やクリスマスに贈るほうが喜ばれます。
あるいは「中秋の名月(9月13日(金))を楽しんで」と敬老の日(2019年は9月16日(月・祝))に近い、中秋の名月を楽しむ花のプレゼントが素敵。

【日比谷花壇】敬老の日 そのまま飾れるブーケ「お月様とうさぎ」
そのまま飾れるブーケ「お月様とうさぎ」 icon

とらや「小形羊羹5本入」とアレンジメントのアレンジメント
【日比谷花壇】敬老の日 とらや「小形羊羹5本入」とアレンジメントのセットのアレンジメント

夫婦に贈るときは男性&女性が喜ぶ、花&和菓子セット

敬老の日にもらってうれしいプレゼントに関するアンケートを見ると、男性では酒、和菓子、服など身につけるもの、女性では断トツ1位が花で、あとは和菓子や洋菓子などのスイーツ。

この共通項を見ていくと和菓子があること、そして女性には絶対花が喜ばれること、アンケートによっては男性がもらいたい敬老の日ギフトの上位に花があることから、和菓子と花のセットがまちがいありません。

花は自分で花瓶に生けなければいけないとなると、適した花瓶がなかったり、活けるのが難しかったり......とハードルが上がるので、届いたら、そのまま飾れるレンジメントが人気があります。
日比谷花壇のとらやの羊羹と花はちゃんとした花瓶に生けられていて、花が終わった後も、また使えます。

敬老の日 とらや「小形羊羹5本入」とアレンジメントのセットの花瓶
【日比谷花壇】敬老の日 とらや「小形羊羹5本入」とアレンジメントのセット

とらや「小形羊羹5本入」
【日比谷花壇】敬老の日 とらや「小形羊羹5本入」とアレンジメントのセット

とらやの羊羹と花がベストな理由

この世代に「とらや」がいい理由は先に上げましたが、そこに加えて「羊羹」であることもポイント。

おじいちゃん、おばあちゃんを思い浮かべたときに、しばしば、お茶におせんべいをイメージしがちですが、現実的には40-50歳代から歯が弱り、高齢者は硬いものは食べられないことが多いんです。また高齢者の健康の大きな問題のひとつが「嚥下」、すなわち飲み込む能力と「唾液減少」。

正月に餅で喉を詰まらせるのも、唾液が少なくて餅が張り付きやすいことと、嚥下力の問題です。
ですから、高齢者には乾いた食べ物はご法度で、ツルンとして、適度なとろみがついたものが向いています。
羊羹は嚥下力が下がってきた高齢者にも食べやすいお菓子です。

花を見ながら、おいしく、安全に食べてもらいましょう。

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