先日、仕事で東京駅を通ったときも、相変わらずの行列ができていたバターサンド専門店 PRESS BUTTER SAND。
行列に並ぶのが嫌いなわたしはなかなか買えませんが、先日、大丸松坂屋のイベントでひとついただき、オンラインなら並ばずに買えることを知りました。
噂ばかりで食べたことがなかったので、食べてみたら、勝手に持っていたイメージと全くちがうお菓子でした。
サクっとトロトロ。
敬老の日のプレゼントで、人気ランキング常連が花とお菓子のセット。
なかでもシニア層に信頼性あるブランド力を持つのが、日比谷花壇のセットです。
わたしがおすすめするのは、そこにさらに一押しするプラスαの日本茶。
そうですよねえ、おいしい菓子をいただきながら、花を愛でる......風雅なひと時ですが、そこに欠かせないのが日本茶。
お茶は身近だから、贅沢しない方も多いもの。日常過ぎて、なかなかワンランク上のお茶には手を出しません。
日比谷花壇にはプレゼントにプラスαできる日本茶の用意があります。銘葉茶寮「松寿」は種子島だけで採れる希少価値の高い煎茶。まろやかな甘みと豊かな香りが特徴です。
和菓子の味をさらに一段と引き立ててくれます。
プレゼントを選んだ後に、詳細画面の下のほうに有料オプションがあり、まずのカード、そのさらに下に銘葉茶寮「松寿」が用意されています。
【日比谷花壇】敬老の日 とらや「小形羊羹5本入」とアレンジメントのセット
70歳以上のおじいちゃん&おばあちゃん(夫婦)への敬老の日プレゼントなら、とらやの羊羹と花のセットがベストです。
ではなぜ、70歳以上? なぜ、夫婦? なぜ、とらやの羊羹と花のセット?
それは敬老の日のプレゼントに関する、もらう側に聞いたアンケート、なかでも人気プレゼントランキングの答えを見ればわかります。
気持ち高価ですが、贅沢も知っている方にでも、喜んでもらえるプレゼントです。
▲【大丸松坂屋】《ハインリッヒ・ウド・ダニエル》ダニエルさんのフィンガーフード&スイーツ
最近の大丸・松坂屋のギフトには、インスタ映えを狙った美味が揃っています。
それで、また、これがおいしいんですよねえ。
試食してみると、贈り物にするというより、家族や友達と一緒に食べたくなる味。
贈ると同時に、自宅にも送りたくなる味。
美味しすぎるわ、これ。
この後は、特に頑張る女子友に贈りたい美味、親に贈りたい美味など、食べて特に気に入ったものをご紹介します。
インスタ映え美味ギフトを贈るなら▼
▲【日比谷花壇】【敬老の日】菓匠 三全「萩の月」とそのまま飾れるブーケのセット(2019年版)
仙台銘菓「萩の月」は仙台土産の代表で、首都圏ではふつうは手に入りません。常時売っている通販もありません。
日比谷花壇からなら、この「萩の月」に花を添えて、敬老の日に贈ることができます。
セットは2種類。ひとつはブーケだけど水が仕込んで会ってそのままアレンジとして飾れる「そのまま飾れるブーケ」とのセット。
もうひとつは、秋を代表する花、りんどうの鉢植えとのセットです。
敬老の日に贈るなら
▼ ▼ ▼
バリバリと、仕事も、旅や趣味にもがんばっている女子友が多い。
そんな一人が病に倒れ、チョコレート好きなのにショコラシーズンに出歩いて買えない彼女に、「これなら!」とセレクトしてチョコレートを贈ったり、家族の介護で行動範囲が狭まっている友人に気分転換や家族との会話のネタを贈ろうと思ったり......最近、頑張る女子への贈り物を考える機会が増えています。
お金もあれば、情報ウォッチングもまめな友人たちだけに、生半可なものは贈れません。
あの彼女たちに
「おっ!」
と言わせるものが贈りたいと思っていたら、先日、大丸松坂屋の中元の勉強会で、たくさんのインスタ映えスイーツに出会いました。
なんといっても、見た目の華やかさ、そして一口食べたときのおいしさのインパクトで、ダントツ魅了されたのが、この《メゾンジブレー》アイスケーキ フラワーマンゴーでした。
《メゾンジブレー》は、ミラノ万博のアイスクリームとチョコレートのワールドカップで、日本代表をチームキャプテンとして優勝に導くなど、スイーツ分野で数々の賞をとってきた江森 宏之氏が2017年に開業したスイーツショップ。ケーキだけでなく、ジェラートもこの店の自慢です。
この店の特徴は材料として使われている果物にあります。江森シェフ自身が全国の農園へ足を運んで選び抜いた最高級の果物が使われています。
このアイスケーキ フラワーマンゴーを食べたら、マンゴーのとろける甘さが絶品。ちょうど数日前に、奮発して買った宮崎の最高級完熟マンゴー「太陽のタマゴ」を思い出す味でした。
見た目も艶やかでインスタ映えするスイーツですが、食べたときの味がそれを上回る感激というのが、ちょっとすごい。
友達の家でのホームパーティに贈ったら、その日の話題をかっさらうスイーツです。
《クレーム デ ラ クレーム》は京都のシュークリーム専門店ですが、エクレア型のアイスクリームや、焼き菓子も各種作っています。
ラングドシャサンドアイスは厚めのラングドシャで、アイスクリームをサンドして、さらにフレーバーごとにデコレーションを施したインスタ映えするアイスです。
バタフライピー・バニラ&フランボワーズ・ショコラ・ショコラ&アーモンド・ストロベリー・ベリーベリー・抹茶・抹茶&マロンの8種類1つずつ入っているのもうれしい点。ひとり暮らしの友達が冷凍庫に入れて、飽きずにひとつずつ食べられます。
わたしが試食したのは抹茶&マロン。抹茶アイスを抹茶ラングドシャではさんであって、上の栗が甘さ控えながら味濃厚で、小腹がすいたときに、1つ食べただけでも、十二分に満足できる食べ応えでした。特にアイスがすごい濃さの抹茶アイスクリームで、宇治のお茶屋さんのスイーツともいい勝負の抹茶スイーツでした。
「夢」をコンセプトにした楽しくておしゃれなスイーツばかり作っている《アンファン》。
特にほっこりすると評判のアイシングクッキーをアイスの載せたミニアイシングクッキーアイスは、眺めているだけでも楽しくなります。アイスクリームはチョココーティングしてあるので、少し柔らかなくなっても流れてしまいません。
アイスクリームに載せるクッキーを固定するための一口だけのクリームもおいしかったあ。
苺「博多あまおう」を十字にカットして、練乳、イチゴ、マンゴーの3種類のアイスをたっぷりと絞った上にドライ苺を散りばめてあります。
まるで赤いチューリップの花が咲いたような可愛らしさなのに、人工的に描いたものではなく、自然のイチゴの姿を生かしているところがまた魅力的。
1粒ずつ小袋に入っているので、好きなときに1つずつ楽しめて、ひとり暮らしに贈るのにも安心です。
箱をかぶせて育てた四角いスイカというものがありますが、それかと思ったら、なんと、実はパン。
でも見た目の驚きだけでなく、食べて感激します。
作っている《フラーズ》とは、デニッシュ食パンで有名なボローニャのフランチャイズのひとつでもあるパン屋さん。
それだけにこのすいかパンは、本当にふわっふわ。
ほんのり甘いパンをかみしめていると、ところどころにある種が実はチョコレートで、チョコレートの甘さがポイントになっています。
デニッシュ食パンのあの食感と味がもたらすふんわりした幸せが、このすいかパンにもあります。
2017年は実の赤いすいかだけでしたが、今年2018年から黄色いすいかも登場。黄色いスイカにはヘタっぽく、くるみがついているのもキュート。
周りに本当に頑張っている独身の女友達が何人もいます。
仕事一段落すると、自分へのご褒美。それはもうあたりまえのこと。
自分に贈るご褒美グルメギフトを3つ、どこがご褒美にふさわしいか詳しくご紹介します。
DEAN & DELUCAといえば、おしゃれな食品とデリカテッセンの店。
そのおいしい味が再現できちゃうセットがこちら。
セットには食材だけでなく、ホーローコンテナも入っています。
食材はパエリアクッキングソース、スモークパプリカパウダー、タコのオイル漬けがセットされていて、必要なのはお米だけ。
がんばりすぎて、外食に出かける気力も時間もない日に、これがあったら、うれしいよね。
上記は2018年のお中元でした。2019年お歳暮は大丸松坂屋のDEAN & DELUCA(ディーンアンドデルーカ)のカタログギフトがおすすめ。
レーズンがはさまれたバターサンドは、いろいろなお店が出しているスタンダードなお菓子のひとつですが、有名どころのをいくつも食べてきたわたしが、なかでもおいしいと思っているのが、このKouji & ko(コウジアンドコー) 山梨県産巨峰の発酵バターサンド。
まずレーズンが最高。巨峰のレーズンは贅沢な味わい。
クリームが、発酵デリカテッセン「Kouji & ko(コウジアンドコー)」ならではの発酵バターと甘麹を使ったクリームで、ちょうどいい甘さで絶妙。
発酵バターを使ったサブレもふわっとサクッと口の中で崩れていきます。
▼Kouji & ko(コウジアンドコー)山梨県産巨峰の発酵バターサンド▼
わたしはこどもの頃、焼き鳥が好物で、遠足などのお弁当のおかずは、いつもおにぎりと焼き鳥の組み合わせをリクエストしていました。
おいしいんだけど、作るとなると、けっこう手間がかかる料理。
この焼き鳥セットは袋に蒸気口がついていて、袋ごと電子レンジに入れて温められる優れもの。
仕事一段落して、ちょい飲みしたくなったときに、簡単に用意できちゃいます。
この博多華味鳥は、ほんとうにおいしい鳥です。わたしはここの鍋セットを買って、そのおいしさにはまりました。ハーブなども加えられた特別のエサを与えられ、陽をたっぷり浴びてすくすく育った鳥は柔らかくて、うまみがたっぷりです。
▼博多華味鳥 焼き鳥セットを▼
初出:2018.6.9 更新:2019.11.09
昭和世代のわたしが、高島屋のお中元発表会で見て、味わって、ワクワクした味がありました。
この「高島屋」というところも大事なポイント。あのバラの包み紙が、昭和世代には響く贈り物です。
昭和レトロな味のどこが昭和世代に響くのか、解説しますね!
日本橋高島屋では7月16日まで、8階 ばらのギフトセンターが開催されています。見て選びたい方は売り場へ。オンラインでも注文できます。
昭和世代には懐かしい言葉、「純喫茶」。お酒を扱っていないのが「純喫茶」だったらしいですが、わたしが物心ついた頃には、既に「レトロな喫茶店」でした。
そして、そこで出されていたのが、「アルデンテ」なんて言葉が存在しなかった時代のスパゲティ。太いスパゲティを朝一番でゆでて置いてあり、注文が入ると、それをケチャップやピーマンと炒めればナポリタン。
昨年還暦を迎えた連れ合いも、だーい好きで、近所にあるレトロな喫茶店に食べに行くほか、家でのランチでもリクエストが多いメニュー。わたしが作ると、アルデンテで、そこが連れ合いにはちょっと不満みたいです。
先日、タカシマヤのお中元の発表会で<純喫茶テイスティ>懐かしナポリタンを食べましたが、いや、この太さ、なんともいえないモチモチ感。懐かしいっ!
実はこのシリーズ<純喫茶テイスティ>は、高島屋が独自開発した昭和レトロなグルメです。
このほかに、懐かしオムライスセットや、昭和9年から伝承されたアイスコーヒーの味が楽しめる<丸福珈琲店>アイスコーヒーとゼリーセット、懐かしホットケーキセットなど、昭和レトロな味が揃っています。
この<純喫茶テイスティ>シリーズはコーヒーだけが冷蔵で、後は冷凍。
そのため配達日に相手がいらっしゃらないといけない贈り物なので、多少相手をわずらわせてしまうので、上司などへの贈り物にはおすすめできません。
でも親しい相手、お父さんやお母さん、お義父さんやお義母さん、年上の友達への贈り物なら、絶対、受けると思う!
中高年への贈り物が難しいのは、そんなにお金にも困ってなくて、好きなものはそれなりに買えて、いまさらほしいものもなさそうだから。
そういう場合の贈り物は話のネタを提供するものがいいんですよ。
昭和な中高年がおもしろがったり、楽しめる、晩酌に色を添える贈り物を3つ選び抜きました。
写真は高島屋の2018年お中元イベントで撮影させていただきました。現在は同商品がないため、販売先は他でご紹介させていただきます。
昭和世代なら「電気ブラン」と聞いただけで、「おーっ!」となります。
いや、ほとんどの人が飲んだことはないのですが、いつか飲んでみたい、伝説のお酒でした。
浅草の神谷バーで明治15年に誕生した、ブランデーベースのカクテルです。ジン、ワイン、キュラソー、薬草などが配合されているとか。
誕生当時はアルコール45度という強力さで、いまでもアルコール度30度とアルコール度数が高く、大学時代、仲間の中では「鍛えてアルコールに強くなったら、いつか飲んでみたい」目標とされていました。
ちなみにビールのアルコール度数は5度ていどなので、その6倍から9倍って、強力でしょ?
これは贈れば、相手が絶対に話のタネにできる贈り物です。
▼電気ブランを▼
かつてビールと言えば、キリンが不動の一位でした。
そのキリンの中でも代表的なのがキリンラガービール。
キリンラガービールは、1888年、なんと明治時代に誕生した歴史あるビールです。
しかし、キリンラガービールは熱処理したビールから、途中で生ビールに変わりました。現在のキリンラガービールは生ビール。
昔懐かしいキリンラガービールを飲みたい人のために復活したのが「クラシックラガー」です。
そうパッケージだけじゃなくて、味も懐かしいビール。
そこににんべんのかつお風味香る揚げおかきと、山本海苔の海苔巻きせんべいという、二大日本の味の老舗がタッグを組んだ詰合せ。
昭和末期のビール全盛期に働き盛りだった昭和世代の心にささるお中元でした。
キリンクラシックラガーを
この「缶つまレストラン詰合せ」も含めて、紹介した商品はすべて高島屋「TastyDays」というカタログの「角打ち気分」というページに掲載されていた商品です。
「角打ち」とは酒屋の店内で立ち飲みすること。
いまでも東京の酒屋の中には角打ちできる店があります。
基本的につまみはおかきなどの乾きものだったり、缶詰だったり、お店で調理せずに出せるものであることが特徴。
この数年、人気急上昇中の贅沢なつまみを缶詰にした「缶つま」シリーズはまさに角打ち気分を盛り立てるつまみ。楽で、しかもおいしく、保存期間も長いので、昭和世代に贈って、まずまちがいなく、喜んでもらえます。
缶つまのギフトを
日本橋高島屋8階ばらのギフトセンターで、くまモンを迎えて、2017お中元決起大会を行いました。
今年の高島屋のお中元カタログの巻頭を飾るのは、「元気だモン!熊本」特集。
熊本にはあか牛をはじめ、出荷量日本一を誇るスイカ、生産量日本一のトマトなど、おいしいものがいっぱい。
なかでもインパクトある贈り物として一押しは高島屋オリジナルの「くまモンdeバーガーセット」。
冷凍で、くまモンバンズと、その中にはさむ、あか牛&肥皇ポークのハンバーグ、阿蘇のミルク牧場のチーズ、バジル入りトマトソースがセットで届き、バンズに中身、それにレタスなどを自分で加えて、完成させます。
めちゃインスタ映えするお中元ですよ。
ママ友や義母など、ちょっとしたお祝いや感謝などの贈り物をしたいとき、何を選べばいいか、迷ったこと、ありません?
「甘いものは嫌いじゃない。むしろ好き」
そのくらいしか情報がないとき、気が利いたギフトとして安心なのが、有名店のスイーツと花。
C3 (シーキューブ)は人気でここ数年急速にデパートやエキナカなどに出店していますが、そうはいっても、まだどこでもかしこでも売っている店ではなく、価格もそこそこなので、C3 (シーキューブ)のスイーツは日常的には買えない、特別感があります。まさにギフト最適商品。
そこにさらに、置いておくだけで世話の要らないプリザーブドフラワーを添えれば
「あら、気が利いたギフトね」
と思ってもらえます。
入っているスイーツは、C3 (シーキューブ)のスイーツの中でも人気が高い『焼きティラミス』。焼いた生地に3種類のチョコレートをサンドした『サクッチ・ホロッチ』と、女子が好きなベリー3種類、ストロベリー・クランベリー・ブルーベリーとクリームははさんだ『ベリーウィッチ』。
かなり女子の心をつかむ組み合わせです。
「ディズニー」と聞くと、子どもと若い女性向けのものと思っている方いません?
特に中高年男性はそういうイメージを持ちがち。
確かに子どもと若い女性で喜ぶ方は多いですが、彼らだけが喜ぶものじゃありません。
キャラクターものはこどものイメージがあったりしますが、女性はいくつになっても好きな人はキャラクター大好き。
わたしの知っている先輩はいま六十歳代後半ですが、熱狂的なキティちゃんファン、コレクター。
ミッキーマウスなんて1928 年年生まれですから、当時小学生だった人もいまや百歳近いはず。
日本のテレビでディズニーが毎週レギュラー枠で放映していた時代に小学生だった人はいまやアラカン(還暦前後)。
大人になって、さらにこどもができると、自分の趣味は秘したりしているけど、実はミッキーマウス好きは敬老の日に祝われる世代から、アラフォー、アラサー...どの世代にもいます。
おせちに孫のためにミッキーマウスおせちを買うおばあちゃんは、実は食べ終わった後のミッキーマウス重箱を自分のアクセサリー入れにするのが狙いなのかも!?
若い子はもちろん、おかあさん世代、おばあちゃん世代への贈り物にも、意外におすすめしたいのがディズニーアイテム。
何かの時にディズニーランドあたりから話し始めて、
「ディズニーって好き?」と聞いてみたら、隠れディズニーファン、隠れミッキーマウスファンだということがわかること多し。
「もうほしいものはないわあ」という中高年女性への贈り物って悩みますが、ちょっと探りを入れてみてキャラクターファンだと言うことがわかったら、これは喜んでもらえるプレゼント候補発見です。
いまさらこの年でディズニーを変えないおばちゃん、おばあちゃんに、贈ってあげたら、絶対喜ぶはず。
お母さんの誕生祝に、おばあちゃんへの敬老の日プレゼントに、ミッキーマウスアイテムのプレゼントを贈るなら、おすすめは上の写真のミッキーマウスとミニーマウスがかわいい【ディズニーのフラワーギフト】プリザーブドフラワーセット「苺ミルクのトールバウム」。
女性に物を贈る時の基本は「花も団子も」。数少ない甘いもの嫌いの女性には気を付けるべきですが、それ以外ならまずまちがいないのが花とスイーツのセットです。そこで相手が好きとわかったキャラをつければ、まちがいなし。
スイーツ好きの女子(母も含む)にスイーツを贈るのって難しいですよね。
あちこち食べ歩いていたり、お取り寄せして、大概のおいしいスイーツは知っていそう。
だからといって、スイーツを避けて、無難なものをを贈るのも悔しい。おいしいスイーツで本当に幸せそうな顔になってくれることがわかっている相手に、できれば「うわあっ!」と驚き、喜ぶスイーツが贈ってみたい。
そんなときにらHIBIYA-KADAN SWEETSコレクション。日比谷花壇は贅沢な花の贈り物をする店というイメージがあり、秘書でもやっていれば仕事上利用するでしょうが、女性がよく覗く店とは言えません。ましてや、花屋さんがスイーツを創っていることまではなかなか知りません。
HIBIYA-KADAN SWEETSコレクションは、日比谷花壇がバラ本来の上質で豊かな香りを放つ「さ姫」というバラを使って作っているスイーツです。
スイーツ好きの女子に贈って喜ばれるポイントは、「日比谷花壇」というちょっと憧れのブランド、知られてないスイーツ、本物のバラを贅沢に使った香り...などなど。
マカロンやロールケーキなどいろいろありますが、新たに誕生したのが「花咲くローズカップタルト」。たとえHIBIYA-KADAN SWEETSコレクションを知っていたとしても、まだこれはきっと知りません。冷凍で届くので、贈る際はあらかじめ予告しておきましょうね。冷凍庫を開けておく都合がありますから。
昨年横浜高島屋に登場するやいなや、たちまち行列ができる人気店となった苺スイーツ専門店「オードリー」。
4月15日に日本橋高島屋にも登場しました。
試食会にご招待いただいて食べたのですが、同席した横浜在住のグルメな友人は前から買っていて、はまっているとのこと。
残念ながらネットでお取り寄せはできませんし、午後になると、次々と売り切れ続出なので、午前中に買いに行くべき逸品。
でも、それだけの手間をかけて、ママ友の集まりやママ友宅への手土産に持っていけば、センスのいい手土産として評判になること、まちがいなし。
[三越] お歳暮商品 試食&撮影会にうかがったら、今年も三越×農業女子ギフトが並んでいました。農業女子の詳しい説明は昨年のこの記事を読んでいただくとして、要するにがんばっている農業女子の想いを形にした、農業応援ギフト。
昨年の農業女子の記事「農業女子の思い詰まった美味ギフト」はこちら。
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【三越】農業女子の想いを冬の美味へ
【三越】〈天平庵〉農業女子 最中種・餡ペースト詰合せ
【三越】〈FRUITS?J〉農業女子 彩りぷりん詰合せ
【三越】〈志ま秀〉農業女子 野菜とお茶の海老煎餅
【三越】〈オーアンドコー〉農業女子 3種のピザ詰合せ
【三越】〈ペニンシュラホテル〉農業女子 点心・スタミナセット
先日、[三越] お歳暮商品 試食&撮影会で魅せられたのが、日本ギフト大賞を受賞した企画〈サントリー〉ザ・プレミアム・モルツと【都道府県賞受賞】の「47CLUB ニッポンの旨いもの」のコラボレーションギフトです。
47clubは全国の地方新聞社が厳選したおすすめの名産品・特産品を集めたお取り寄せサイトで、他のサイトでは手に入らない、地方色豊かな名産品がしばしば、ここにはあります。
おじいちゃんもおばあちゃんも元気なのに、敬老の日、2人に1つのプレゼントでいいの?
と気がついたのは、母が亡くなった後、再婚した父への敬老の日ギフトを検討していたときでした。ついつい、父への贈り物しか考えていなくて
「あ、誕生日とは違う! 父の日とも違う! 敬老の日なのに、父ひとりに贈るんじゃ、まずいじゃない!」
父は大のスイーツ好き。二人で食べてと持って行ってもいいのですが、日頃、父が面倒をかけているお詫びとお礼と、こういうときにこそ、しなきゃ!
と思ったら、ぴったりのプレゼントがありました。
そう、スイーツ&フラワー。でも、いろいろあって迷っちゃう。
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■【e87】敬老の日 アレンジセット「なごみの米屋 竹籠入り和菓子セット」
このピーナッツ最中、ちょうど先日買って食べたんですよ。落花生の味がするあんは甘すぎずにおいしかったですよ。さすが「全国菓子大博覧会」で名誉総裁賞を受賞しただけありました。
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■【e87】敬老の日 りんどう鉢植えセット「烏骨鶏カステラ=「寿」焼印入り=」
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■【e87】敬老の日 におい桜鉢植えセット「芳治軒 栗菓子"焼栗"、和栗の羊羹"接心"」
わたしの同級生の多くは孫がいます。中には既に孫が中学生なんて友達も。 そんな「おばあちゃん世代」のわたしから、みんな、おばあちゃん、おじいちゃんが好きなものを伝えたい。 だって、みんなのおばあちゃん像はしばしば現実とずれているから。
たとえば、おばあちゃん、おじいちゃんが喜ぶスイーツブランドを知っていますか?
どのブランドに価値を感じるか、これは意外に世代差があります。
戦後のものがなかった時代から、ものがあふれるようになりはじめた時代までの、1920年代から1960年代くらいまでの世代の人なら、たいがい喜ぶスイーツブランドをまとめました。
人気スイーツブランドと花の敬老の日プレゼントのセットなら
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■【日比谷花壇】敬老の日・花とスイーツセット
スイーツは甘いものが好きな女性には、基本的に喜ばれるものですが、特にスイーツが好きな女子の場合、ハードルが高く、つまらないスイーツを贈ると、「センスがない。おいしいものを知らない人」なんてレッテルを貼られかねません。味だけでなく、見た目も、話題性も兼ね備えたもので勝負したいもの。
贈物のジャンルでは、品質の高い贈物用の花で知られる日比谷花壇が、最近、花のスイーツ「HIBIYA-KADAN SWEETS」を出しています。「もっと、花を五感で感じてもらえたら...」という思いから、食べられる花を使った、香りも味も見た目も楽しめる、とてもおしゃれなスイーツです。
いままでに「HIBIYA-KADAN SWEETS」の「花咲くローズ」シリーズのロールケーキやマカロンなどいくつか試食させていただきましたが、控えめな甘さと、贅沢な芳香と、そしてお菓子自体はもちろん、入れられている箱までがおしゃれでセンスがいいことに魅了されました。「さ姫」という食用バラの味と香りがすばらしいんですよ。
もし、わたしが結婚した数十年前に、こんなスイーツがあったら、絶対引き出物に使ったのに...。
新作のこの「花咲くローズエクレア」はまあ、特にスイーツ自体がおしゃれ?。甘いパステルカラーを中心とした色合いの美しさ、デコレーションの楽しさ、味にも変化が付けられています。?バラの香りをそのまま大事にした「さ姫」、リンゴが活躍する?『さ姫』with「アップル」、「チョコ」、「ピスタチオ」、「レモンティー」...想像するだけでもワクワクしてきます。
花&スイーツは女性に贈るときの鉄板アイテム。
でも花を贈ると言うと、つい洋風の花を思い浮かべていませんか? 実は密かに人気なのが、和の花。だって、やっぱり日本の家ですもの。和の花が似合います。年配の女性をはじめ、和の落ち着きのある大和撫子に贈るなら、ぜひ、スイーツと一緒に和の花を。
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お年賀は年の初めのご挨拶に持ってうかがう手土産でしたが、近年はお正月にお客様が来られても落ち着かない...という方もありますし、遠方の方には直接うかがえないけど...ということもあり、お年賀を配達してもらうことも増えてきました。
お正月はやはり日本の伝統を重んじたくなる季節。お年賀には日本の伝統の味や和の花が似合います。
特に年配の方にお贈りするときは、定番の老舗の味が安心。
この日比谷花壇のお年賀ギフトは、虎屋の一人分サイズの羊羹「夜の梅」と「おもかげ」のが2本、「新緑」が1本と、お正月にぴったりの和のアレンジメントのセット。
「農業女子」プロジェクトってご存知?
農林水産省が、女性農業者の知恵と企業のシーズを結び付けて情報発信や商品化を後押しするプロジェクトです。行政が後押しするものって、ピントがずれていることが多いけど、これは良い試みかも...と思ったのは、先日、三越のギフトのイベントで、農業女子プロジェクトのメンバーと、今回の「三越×農業女子」ギフトについてお聞きしたときです。
それぞれが、安全とかおいしさとか、自分が作っている農産物に熱い思いを持っていました。
写真左から、山形ガールズ農場の菜穂子さん、岡山めぐみ農園の岡本尚子さん、埼玉の貫井農園の貫井香織さんです。
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日本のグラフィックデザインの黎明期、あるいは日本のアールヌーヴォーを語るときに必ず出てくる名前が杉浦非水。三越の専属図案家、現代でいうところのグラフィックデザイナーとして、大正時代から昭和の初めに活躍、日本の商業デザインの祖と言われています。
彼の傑作を図柄として用いたスペシャルパッケージの三越オリジナルギフトが、三越の食品フロア誕生100周年を記念して、2014年のお歳暮に登場しました。
上の写真はその杉浦非水が日本において商業美術という分野を切り開き、デザイン史に一ページを刻んだモダンポスターの傑作『三越呉服店 春の新柄陳列会』をパッケージにしたザ・プレミアム・モルツです。伝統的な日本のスタイル、「和服姿の美人画」を描きながら、背景の家具などにはアール・ヌーヴォーのデザイン。さらに背景にある洋画...。
パッケージだけでなく、もちろん中身も一級品。「ザ・プレミアム・モルツ」は「モンドセレクション」で最高金賞に輝いたビールです。
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三越オンラインストア ギフト
本高砂屋のエコルセは、アラカン(around 還暦)のわたしがこどもだった頃の、数十年前には、特別の贈り物として、もらうとワクワクする、贅沢グルメギフトです。
先日三越で久しぶりに試食させていただいたら、憧れた頃と変わらぬ、サクサクッとしながら、パサパサとはしてない食感の生地の中に包まれたチョコレート。どうやら「口の中の水分がなくなりそう...」と年配の方の中には苦手とされる方もあるようなので、贈る相手を選ぶものなのかもしれませんが...わたしはまだまだ好き!
その本高砂屋のエコルセがパッケージもレトロに、日本のアールヌーヴォの代表的クリエイター、杉浦非水の絵を用いて、三越オリジナルギフトで登場しました。三越のPR誌「みつおしタイムズ」大正元年9月号の表紙。モボやモガ、つまりモダンボーイやモダンガールが銀座を闊歩していた時代ですね。三越の食品100周年記念のスペシャルならでは!
「和風」として、中のエコルセは栗、みかん、抹茶の3種類でした。わたしは抹茶を食べました。
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奈良出張で見つけた老舗「御菓子司 本家 菊屋」の涼菓です。
創業は天正13年、西暦で言えば1585年、なんと四百年余りも続く老舗。
最初に出会ったのはわらび羹。奈良に出張した際、ひとつだけ買ってきて、家で連れ合いと半分こにして食べたら、あまりにおいしくて、連れ合いに
「もっと食べたいっ!」
と言われて、わたし自身もたった半分食べただけで魅了されて、速攻でお取り寄せしました。
一緒に水羊羹とうぐいす餅も注文したのですが、いずれも美味で、すっかり「本家菊屋」の味に魅了されました。
本家菊屋のわらび羹など涼菓のお取り寄せは
■楽天市場【本家菊屋】わらび羹
■ぐるなび食市場【本家菊屋】羊羹
■Yahoo!ショッピング【本家菊屋】羹
お寿司は生物。手土産なら、いざ知らず、送ってもらうギフトとして考えたことはないかもしれません。
でも、いまや日本の冷凍技術と配送網は磨かれて、生の寿司を冷凍で送ることができる時代になりました。
上の写真は銀座に割烹「里仙」を構える正直屋の棒寿司詰め合わせの3種類のお寿司です。
わかります?この鯖寿司の鯖の身の厚さ。脂がのったサーモンは脇までぐるっとごはんを巻いています。向こうにぼけて見えるのはカニ。これまた、たっぷりの脚肉がのっていました。
こんなおいしいお寿司を贈られたら、贅沢で幸せなひとときを楽しみ、贈り主に心から感謝します。
味のバランスがよく、酸っぱすぎず、それでいながらさっぱりとしていて、脂ののった魚の味わいは深く、冷凍だったことをみじんも感じさせません。こちらの冷凍お寿司は以前うちに送っていただいたのですが、自然解凍で、全くみずっぽさもなく、おいしくいただけました。
ギフトの注文は
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■【正直屋本店】冷凍寿司
おいしい食べ物は誰にでも喜ばれるギフトですが、女性に贈る場合、プラス花と一緒に贈ると喜ばれやすいものです。
そんなに立派な花でなくても、花は食卓や玄関を賑わせ、ちょっと華やいだ気分にしてくれます。たいがいの女性は花を喜びます。あまりに花ばかり贈られている人、飾る場所に困るような大きすぎる花、花瓶に困る大量すぎる花束、育て方のわからない花鉢...などといった一部例外を除いて。
わたしはこの食べ物&花を「花も団子も」作戦と称して、母の日をはじめとする女性に贈るときの、鉄板の贈物と考えています。
「花も団子も」作戦は、義母など相手の趣味がよくわからない相手などに贈るのに向いています。
組み合わせもいろいろ。
無難そうなブランド食品に、枯れないプリザードフラワーは超無難な選択。、たとえば上の写真はあの三国シェフセレクトのスープとカレーなどの「三國清三セレクション 北海道ディナーセット」に、ワイングラスに入ったプリザードフラワーが添えられたセット。コーンスープやカレーを嫌いだという人は少ないので、もしかするとうるさいお義母さんには「つまらない」と言われる危険はありますが、「もらって困った贈物」になることはめったにありません。
もう一歩踏み込みたいときは、ちょっと珍しい食品と、花束などでは贈られない花の組み合わせで勝負。
たとえばさくらんぼのシャーベットに、ひまわりの花束なんて、なかなかない贈物でしょ?
「花も団子も」プレゼントならフラワーギフトセット【イイハナ・ドットコム】
贈物に込められる思いはいろいろあると思いますが、大事に思っている相手に贈る際は、相手の健康を願っての贈物が素敵に思います。
「健康のためなら死んでもいい」なんて笑い話的な台詞もありますが、健康であるために大事な点のひとつが「無理をしないこと」だと、わたしは思っています。無理な生活、無理な食事制限...。
わたしはできるだけ毎日のおいしい食事から健康を気遣いたいと考えていて、一時的にがんばるダイエットなどには反対派。ずっと続けられる健康的な食事をしていった結果、自然に適切な体重になるのが一番だと思っています。
いわゆる健康食品やサプリメントなどもできるだけ用いません。食事でなら極端に偏った栄養摂取にはなかなかなりませんが、サプリメントは油断すると、特定の栄養素を過剰摂取する危険があります。
わたしが銀座のジンジャーのジンジャーシロップにはまったのは、単純に「おいしい!」から。
そして夏、冷たくして飲んでも、あまり体を冷やさないし、冬飲めば、確実に体を温めてくれる飲み物だから、清涼飲料水を飲むときの罪悪感がないことも安心してはまれた理由でした。
甘いものが欲しくなったときに、飲むだけで満足感あるジンジャーシロップ。冬はお湯を注いでホットで、夏は炭酸水で割ってクールに楽しめます。
瓶も美しく、若い女性はもちろん、年配の女性にもきっと喜んでもらえるプレゼントです。
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最近人気のビールのひとつがクラフトビール。craft(手工芸品)という名のとおり、手工芸品のように職人の手作り的に、小さなビール工房などで作られているビールです。ナショナルブランドのビールを贈るのは、まちがいのない実用的な贈物ですが、クラフトビールはちょっとセンスを感じさせることができる粋な贈物。しかし問題は、いろいろ個性のあるクラフトビールの中で何を選んで贈るか?
わたしがおすすめしたいのがこれ、あの「いわて蔵ビール」のセットです。
いわて蔵ビールとは、岩手の地元企業5社が立ち上げた協同組合。江戸時代から続く日本酒の蔵元「世嬉の一酒造」の酒造りの技がベースにあります。そのビールは室温で活発に発酵させ、ろ過や殺菌をせずに、生の風味や栄養を生かして作られています。
岩手県と言えば、あの東日本大震災で宮城県に次いで人的被害が大きかった地。わたしは被災地が復興するには産業が復興することが重要だと考えています。いわて蔵ビールは、ビールで数々の賞を取るなど知名度の高いクラフトビールメーカーであるだけでなく、たとえば地域が町おこしのための地域特産ビールを作りたいときの特注ビールなど、ロットの小さなオーダーにも応えてくれる柔軟なビールメーカーです。企業としてしっかりビジネスを見据えて、生き残り、さらに長い歴史を生んでいくメーカーに思え、東北復興の力となってくれると感じます。
写真のビールセットは、モンドセレクション金賞の「ヴァイツェン」と、同じくモンドセレクションで銀賞を取り、さらにジャパンアジア2007年ビアカップ金賞も受賞した「スタウト」、インターナショナルビアコンペティション銅賞を受賞したマスカットのような香りの「ペールエール」、インターナショナルビアコンペティション銀賞を受賞した琥珀色の「レッドエール」、さらに季節限定ビール、そして東北復興の思いが込められた「福香」という、いわて蔵を代表する6種が楽しめるセットです。
「東北復興支援ビール 福香」は、奇跡の酵母から作られたビールです。北里大学海洋バイオテクノロジー釜石研究所は、樹齢360年を超えてなお咲き続ける「盛岡石割桜」をはじめとする岩手県内の名花名木から酵母を採取して研究していましたが、東日本大震災で研究所は津波により多大な被害を受け、多くの研究成果が失われました。しかしその瓦礫の中から「盛岡石割桜」の酵母が救出され、この奇跡の酵母を使って作られたビール、それが「東北復興支援ビール 福香」です。そしてこのビールの売り上げの一部は同社より三陸沿岸地域の漁業者に寄付され、漁業復興に役立てられています。
ギフトの注文は【ベルメゾン】
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※飛び先の「お中元 いわて蔵ビールセット」は2種類あります。ひとつが紹介した「東北復興支援ビール 福香」も入ったセット「カラフル」セットです。もうひとつは「ヴァイツェン」と「スタウト」が3本ずつ入った「金賞受賞」セットです。
ビールを贈るならチェックしておきたいのが人気ランキングです。
楽天市場ビールセット人気ランキング
やはり、いまはビールと言えば缶ビール。人気ランキングの上位を占めるのはやはり缶ビールの詰め合わせですね。
ところで缶ビールをおいしく飲む方法はご存知でしょうか? 缶から直接飲むのが気楽ですけど、実は同じ缶ビールもグラスに上手に注ぐだけで、格段においしく飲むことができます。注ぎ方ひとつでおいしさは変わるんですよ。
その秘密は泡。「泡とビールが7対3」の黄金比になるように注ぐと、泡がフィルターの役割を果たして、雑味を取り除いてくれて、ビールのうまさがぐっと引き立てられます。
キンキンに冷やした缶ビール(350ml)を開けたら、グラス(400-420ml)はまっすぐに立てたまま、ビールをグラスの底に叩きつけるように、高い位置からビールを注ぎ入れます。泡がグラスの半分くらいの位置まで来たら、いったんストップして、泡が落ち着くのを待ちます。泡が落ち着いたところで、今度はグラスを少し傾け、グラスの縁から、泡の下をくぐらすように、そっとビールを注ぎ入れ、少しずつグラスを立てて行って、グラスからあふれる一歩手前で注ぎ終わり。これで黄金比、泡とビール7対3のビールができあがります。
ささっ、おいしい内にぐいっと!
サントリーさん直伝缶ビールのおいしビールの注ぎ方を動画付でまとめた記事はこちら⇒缶ビールのおいしい注ぎ方:サントリー直伝
ちょっとしたお礼に、あるいは結婚式のちょっとした記念スイーツとして、おすすめなのが人気のワッフルケーキの店「R.L(エール・エル)」のコロコロワッフル。
サクサク感が心地よい一口サイズのスイーツで、老若男女を問わないプチギフトです。
既成の文字が入ったプチコロコロは、「Thank you」「お世話になりました」「御礼」「日ごろの感謝を込めて」の4タイプが用意されています。味はプレーンで、10個から注文できます。賞味期限は製造日+90日、出荷時30日以上です。もちろん常温保存できます。
価格は1パッケージ367円。その価格には見えないおしゃれさです。
注文は⇒■ワッフルケーキの店「R.L(エール・エル)」プチコロコロ(ミニサイズ)
特注の名前やメッセージ入りは記事の続きで...
以前、イベントで見て
「これ、もらったら、うれしいなあ。
誰かサプライズプレゼントしてくれないかしら?」
と思ったのが、この果物で作られた花束のようなハッピーカラフルーツ。
見た目もおいしいし、カットしてあるから、すぐ食べられるのもうれしい。
昨年、友人が出産のために入院していたときに
「なにかほしいものはない?」
と聞いたら、果物が食べたいと言ったので、お見舞いに持って行ったのがカットフルーツ。
ベッドサイドでもナイフなど使わずにすぐ食べられるし、何種類も入っていると、楽しいし...。
友人にはとても喜ばれて、2回持っていきました。
あのとき時間があったら、このハッピーカラフルーツをお取り寄せして贈ったんだけどなあ...。
あれ?でも調べたら、いまは数日前の注文で届くんですね。
ハッピーカラフルーツの詳細はこちら
【ギフトパーク】ハッピーカラフルーツ
この手まり寿司を見た時の連れ合い(中高年男性...要するにおじさんっ!)の素直な感想は
「これで3人前?」
一人でペロリと食べられちゃうよ!と思ったようです。
ところが実際に食べると...おいしくて舌も満足、ボリュームも意外にあって、二人で食べたら、かなりおなか満腹...というより、小食のわたしはちょっと食べ過ぎた感があったくらいです。
まず寿司飯が美味しい。酸っぱさ、甘さ、ご飯の歯ごたえ、全部ちょうどいい。
寿司の見た目は女子受けするかわいらしさですが、ネタの味のバラエティーはおじさんをも満足させます。
エビやサーモン、鯛などはもちろんおいしかったのですが、意外なほど連れ合いが「美味しいっ」と気に入っていたのが、↓地味なルックスの小梅手毬と高菜手毬。寿司飯にかりかりした小梅とゴマを混ぜただけのお寿司と、高菜と生姜を混ぜただけのお寿司。このシンプルさはネタの味に頼れない分、職人の技勝負。それがお見事、バランスのいい味で、妙においしかったんですよね!
実は今年のお正月は正直屋のおせちをお取り寄せしたのですが、さりげない一品一品がおいしくて、感激しました。
■【Yahoo!ショッピング】里仙 花てまり(冷凍手まり寿司)
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プレゼントは開封前のパッケージから大事ですよね。
ダンボールを開けると、まず出てくるのが、不織布の風呂敷に包まれた、この状態。
日本の贈物って感じがしますよねえ。
風呂敷を開き、美しい白木の箱を蓋を開けると、思わず
「わっ、きれいっ!」
と声を上げてしまう、この手まり寿司の姿。
しっかりと冷凍になっていて、ビニールで完全密封されています。
思わず、すぐ開けてしまいたくなりますが、丁寧に添えられていたおいしい解凍法の説明どおり、冷蔵庫に入れずに、常温で解凍しました。
一品ずつの原材料がリストアップされた紙がついているのが安心できるところです。
我が家では、おひたしやおつけもの、小鉢、お吸い物などを添えて、食卓に並べました。
いやあ、ほんと、豪華な夕飯。
一見、かわいらしくて、女性向けに見えますが、おじさんでもまちがいなく、満足できるボリュームと味です。
我が家は白ワインを添えましたが、お父さんの好みのアルコールを添えれば、お父さん大満足の父の日になること、まちがいありません。
母の日や敬老の日のにもおすすめです。
正直屋本店には、この3人前のほか、1人前のセットから4人前まで「花てまり」だけのセットと、お食い初めとのセットや雛ちらしとのセットなど各種あります。
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初出:2013.6.6 更新:2015.9.12